【日経ビジネスでオンリーのスーツ工場が紹介されます】ONLY SALON tokyo
2015.08.23 | ONLY PR BLOGこんにちは、PRの土屋です。
2015秋冬コレクションがスタートし、日比谷店にも秋の新作スーツがぞくぞく入荷していますね。
今年は入荷が早いです!旬を早くご覧になりたいお客様はぜひ秋を感じにいらしてくださいね。
さらに旬の秋冬オーダースーツがお得に作れるキャンペーンも実施中。(8月31日オーダー分まで)
涼しくなった頃に自分仕様のオーダースーツに袖を通すことができます。
そんな秋はなんだか段取り良く仕事を進められそうですよね?
さて、そんな中行ってきました!佐賀県にあるオンリー自社縫製工場取材。
羽田から博多空港、特急を乗り継ぎ、やっとつきました武雄温泉駅。
自動改札がないレトロな雰囲気がいい感じですね。
町一番目立つオレンジ色のオンリーファクトリー号でお出迎え頂きました!(実は外販もやっているとか!)
さすが工場も駐車スペースが広い!約50名のスタッフはほとんどが車通勤でやってきます。
お待ちかね生地倉庫へ
秋冬の新作生地も出番を待っているかのように並んでいましたよ~常時300種はあるそう。
実はこれ、オンリーが他のオーダースーツメーカーよりスゴイ秘密なんです!
生地メーカーより生地を原反で買い取り、自社倉庫で保管することにより、
早い納期、価値ある価格を提供しているのです。
オーダーが入ってから、生地メーカーに発注する通常のオーダーサロンではそうはいきませんよね?
点滴のようなこの機械、なんだか分かります?
実は生地の強制加湿器なんです!
オンリーファクトリーでは、白波社長が何より加湿にこだわり、
工場内は常に湿度60%、パーツによってはこのように強制加湿を行っています。
100%天然のウール素材は湿度によって伸縮する特性がありますよね。
よいスーツほど湿度管理を重視した縫製工場で出来上がるのです。
工場内は基本、すべて立ち仕事、ミシンも立ってかけます!
ズボンの縫製過程。パーツが天井から吊るされ、作業の進行が見える化されています。
レディススーツもメンズと同じ縫製工程をたどり、本物のメンズ仕立てが完成するのです!
オンリー最強の超軽量芯地「空」を説明してくださる白波社長
品質を追求しながら、同時に合理化を進めるオンリーファクトリー。
高品質のオーダースーツが、2週間38000円~で作れる理由がよくわかる取材となりました。
白波社長、門田部長始め、取材にご協力いただきました工場の皆様、ありがとうございまいた!
みなさま、9月18日売り日経ビジネスを楽しみにお待ちください。