オンリーのエクスクルーシブライン「ONLY PREMIO」をはじめとするこの冬の注目アイテムを、テレビでお馴染みの菊地弁護士が体験。
インタビューを進めるうちに導き出されたのは、「いい服を買うことは”自己投資“である」という結論でした。
はたして、そのココロやいかに?
PROFILE
弁護士・菊地幸夫
1957年生まれ。刑事から民事まで幅広い分野を扱う敏腕弁護士にして、『行列のできる相談所』、『スッキリ』、『ゴゴスマ』など様々なテレビ番組にも出演。公益財団法人日本バレーボール協会監事を務めるなど、スポーツにもゆかりが深い。
-
「スーツは“真剣さ”の表明。
だから毎日、スーツで仕事しています」報道からバラエティまで、数々のテレビ番組でも大活躍する菊地弁護士。スーツにネクタイという服装がお馴染みですが、メディア出演時以外にもスーツはマストアイテムだと話します。
「突然テレビ局から電話がかかってきて、今日起きた事件についてコメントしてほしいといわれることもありますし、急遽依頼者の方に会うことだってありますから、常にスーツを着るよう心がけています。真夏以外はネクタイも欠かさないですね。最近は弁護士の服装もずいぶんカジュアル化してきて、ノーネクタイで仕事する若手も珍しくなくなってきました。しかし個人的には、せめて法廷に立つときくらいはスーツにネクタイで臨むべきだと思いますね。テレビなどで裁判官が黒い上着を着ているのをご覧になったことがあると思いますが、あれは“法服”という正装です。ですので、こちらも正装で臨むのが筋だと思うんですよね。法廷は人生を左右する場所ですから、当然我々は全力をもって臨みます。その真剣さを表明するひとつの手段が、スーツだと考えています」そんな菊地さんに今回着用いただいのは、オンリーのなかでもエクスクルーシブラインに属するONLY PREMIO。型紙の設計からこだわりを尽くし、体にぴったりと沿う美しい立体感を叶えています。なかでもこちらの一着は、「サンタルチア」と名づけた力作。イタリアの仕立てを参考にし、前身頃をやや狭く、後ろ身頃を広めにとることで、体を包み込むようなシルエット美を表現しました。
「私がこれまで着ていたスーツよりも断然軽いですね。一瞬、“これって夏物?”と思ってしまいました。でも実際着てみるとスースーしないですし、非常に快適な着心地です。とても動きやすくて、肩も凝らなそうですね」と菊地さん。「ONLY PREMIO」シリーズは仕立てだけでなく、生地のクオリティにもこだわっています。菊地さん着用のスーツに採用しているのは、イタリアで350年以上の歴史をもつ「ヴィターレ バルべリス カノニコ」社に特注したオンリー限定ファブリック。「いつもダークスーツばかりで、無地あるいはごく控えめなストライプ柄しか着ません」という菊地さんにもぴったりです。
着用アイテムはこちら
-
「この軽さは未体験!
ストレスを感じさせない
ジャケットです」仕事のときはスーツ一本槍。そして週末には地域の子どもやお母さんたちが組んだバレーボールチームの監督をしているのですが、そのときはジャージーなど体操服。それ以外に服装のバリエーションというと、犬の散歩に出かけるときの服くらいしかないんですよね」。
普段の服装についてそう明かしつつ、いざジャケパンスタイルにトライしてみると「意外にこういうのも違和感なく着られますね」と菊地さん。
ジャケットがものすごく軽いからでしょうか、あまり“着込んでいる感”がなくて、全然わずらわしくありません。今までテレビもスーツだけで通していましたが、少し肩の力が抜けて見えたほうがいい番組ならこういうスタイルで出演してもよさそうですね。いい体験をさせてもらいました」。
菊地さんが着用しているのは、「サンタルチア ゼロ」と命名したジャケット。前述の「サンタルチア」モデルをベースにしつつ、芯地などを極力省いて超軽量に仕立てたモデルです。リラックス感の高い快適な着心地でありながら、ジャケットの要である立体感はしっかりキープ。タートルネックニットなどノータイスタイルで着こなしても大人の品格を演出できます。着用アイテムはこちら
-
「いい服を着ることは、
自分の成長にも繋がる」「サンタルチア ゼロ」ジャケットにぴったりなコートも展開。こちらも軽やかな仕立てで快適な着心地を味わえます。ラペルに入ったミシンステッチやパッチ&フラップポケットなど、適度なカジュアル感を盛り込んだディテールにも注目。ビジネスシーンだけでなく、休日アウターとしても活躍します。
撮影を終え、菊地さんに今回のアイテムについて感想を伺うと、「自己投資として“いい服”を買うことの大切さを再認識した」との言葉が。
「どこで聞いたのかは忘れてしまったのですが、『人は、着る服のような人になる』という言葉が印象に残っています。ですから、クオリティの高い服に触れることは自分を成長させることにも繋がるのではないかと。今回いろいろなアイテムを着させていただいて、“いい服”には確かにその力がありそうだと感じました。長年“服無精”が続いていた私ですが、気持ちを新たにさせていただきましたね」着用アイテムはこちら
- COAT¥60,500(税込)VIEW MORE
菊池弁護士のスタイリングをしたのはこの人
ONLY PREMIO TOKYO 有楽町店
総店長 中田雅也
ONLYのフルラインナップを比べて選ぶなら、
旗艦店「ONLY PREMIO TOKYO 有楽町店」で
有楽町駅徒歩3分の立地に構える都内最大級のスーツショップ。今回ご紹介したスーツ、ジャケットをはじめ、正統派のベーシックスーツから時代を捉えたビジネスカジュアルウェアまでラインナップします。限定テーラーメイド生地など、ここにしかないアイテムも。広々とした店内でゆっくりとショッピングをお楽しみいただきつつ、理想的な一着をお求めいただけます。
詳しくはこちら