京都発のスーツブランド ONLY

ONLYのオーダースーツは
やっぱり人

こだわりの一着を求める方から、毎日の仕事服をお探しの方まで
スーツを知り尽くしたセールスパーソンが、すべてのお客様に寄り添った接客を行います。

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  • 左 : ONLY 四条烏丸店 副店長
    石川 未耶子

    “大切な日に着る服＝スーツを扱う会社”として魅力を感じ、2012年に入社。副店長を務める現在の店舗は勤続10年目であり、10年来のお客様も。お客様と長年繋がれる点もスーツ店の魅力だそう。
    

  • 右 : ONLY PREMIO TOKYO 有楽町店 総店長
    中田 雅也

    2005年の入社時から店舗に配属され、2008年より店長を務めるベテラン。2019年の有楽町のフラッグシップストアオープン時より現職。ONLY事業本部マネージャーとして関東・静岡地区の店舗統括も行う。

• 着用者を成功へと導くスーツこそ、最高のビジネススーツであるそんな信念を胸に、
  とことんこだわるお客様との濃密な対話

  「私はお客様と接する際、いつも思い浮かべることがあります。それはお客様が弊社のスーツやジャケットをお買い上げいただいた後の様子です。お客様は年齢がお幾つでどんな職業なのか。会社ではどんな立場にあり、普段はどのような年齢層、立場の取引相手と会われるのか。それらをお聞きしてご提案したスーツが、お買い上げ後にお客様の仕事が成功するための手助けとなる。それが私共の果たすべき使命だと思っているからです。そのためには、お客様が仕事をされている風景が具体的に想像できるまで、詳細にヒアリングします。

  そんなヒアリングは、弊社最高峰のオーダースーツ“テーラーメイド”を承る際にも大切です。とくに重要なのが、なぜお客様は既製品ではなく、オーダースーツを注文するのかをお聞きすること。そこから適正な一着を探っていくのです。またオーダーは仕上がりがイメージしにくいですが、弊社には他にはないほどの幅広い既製品が揃っており、なかにはオーダー可能なモデルもあるので、イメージの手助けもできます。国内自社工場での仕立てによる品質や納期、プライス面も弊社ならではですので、ぜひ一度お試しください」（中田）

• 親子三代からの寵愛を受けるスタッフと、共に作る
  人と人との繋がりが生む、唯一無二のスーツ

  「現在はあらゆるモノがネットで買える時代。とくにコロナ禍以降はネット販売が加速しましたが、そんな時代にもわざわざ来店し、私共から直接お買い上げいただけるのはとてもありがたいことです。そんなお客様に応えるべく、ネットでは味わえない付加価値、来てよかった、楽しかったと思っていただけるような接客を常に心掛けています。お客様のなかにはお買い上げいただいたスーツを着た姿を見せに来てくれたり、長年通ってくれたり、親子三代でスーツを愛用してくれる方もいらっしゃいます。それは弊店に少なからず付加価値を感じていただいているからなのではないかと自負しています。そして、そんなスーツを介した人と人との繋がりこそが弊社の強みであり、これからも大切にしていきたいと思っています。

  オーダースーツはそうした人との繋がりが特に大切です。オーダーはカタチがないモノであり、お客様が思い描くカタチに私共が仕上げなければなりません。だから、より丁寧なヒアリングが必要です。認識がひとつでもがずれると、イメージと違ってしまうので。そのためにも色々なお話をして、“一緒に作る”という感覚を味わっていただきたいですね」（石川）