2024AUTUMN/WINTER TAILOR’S T KNIT

これ一着でコートいらず!
テーラーにしか作れない
スーツ&ジャケットに
最適な中綿インナーベストを提案

テーラードウェアとカジュアルウェアの最大の違いは、なんでしょうか。それはデザインではなく、服自体の捉え方です。簡単にいうと、体を平面で覆う一般的なカジュアルに対し、体へ立体的に沿わせるのがテーラード。だからこそ体に合ったテーラードウェアは、鎧のように理想のプロポーションを構築できるのです。

こうした服に対するテーラードならではの捉え方をスーツやジャケット以外に応用したのが、オンリーの「テーラーズ」シリーズなのです。大好評のテーラーズTシャツに続き、昨年秋冬は防寒アイテムであるテーラーズベストとテーラーズTニットを提案。そして2024-25年秋冬はさらに新作が加わりました。 テーラードのノウハウを駆使した体に沿う立体的なフォルムに加え、スーツやジャケットへのコーディネイトを前提に素材感や色、デザインを厳選。防寒性を考慮した機能性にも注力しました。暖かいのはもちろん、ビジネスに不可欠な上品さやきちんと感もキープできる、テーラーにしか作れない自信作です。

機能性とエレガンスを兼ね備える
大好評の中綿インナーベスト

昨年の登場以来、大好評のテーラーズベスト。光沢感のある表地、胸元はベスト型でドレッシーさをキープ。中綿ライニングによる保温性も併せもちます。

スーツ&ジャケットに最適な理由

ビジネスに適した上品な生地

TAILOR’S V

一般的なインナー用ダウンベスト

テーラーズベストの表地には、光沢を抑えたコットンライクなポリエステル素材を採用。中綿を押さえるキルトステッチも内側に配したためスポーティにならず、ビジネスウェアに馴染む上品な表情に仕上げました。

スーツのインナーを前提に計算し尽くしたパターン

TAILOR’S V

一般的なインナー用ダウンベスト

テーラーのノウハウを集約したパターンを採用し、細身ながら立体的フォルムで体に沿うため、スーツを着てもかさばらずきれいに収まります。収まりの良さはスーツの構造を熟知するゆえでもあるのです。

フロントはいわゆるドレスカットなので、見た目にもエレガント。また通常のベスト同様バックシンチも採用し、ウエストのフィット感を絶妙に調整できます。

コートいらずでさまざまな着こなしに対応

ジャケットスタイルのインナーにも

スーツスタイルのインナーにも

中綿入りで保温性も高いため、オフィスワークが中心ならコートがなくても十分暖かく、快適に過ごせます。外回りが中心ならストールをプラス。えり元が暖かいと寒さを感じにくく、まさにコートいらずです。

コートよりも軽快に装える防寒アイテムとして、近年人気のインナーベスト。昨年大好評を得たテーラーズベストは、今期も展開。防寒着としての機能とビジネスの品格を併せもつ、スーツ&ジャケット専用インナーベストです。

OTHER ITEM

この秋冬は西川毛織と共同開発したオリジナルウール生地「極」を表地に用いた新作が登場。通常のテーラーズベストよりスーツスタイリングに好相性。

OTHER ITEM

今季のテーラーズTニット特集

テーラーの発想で仕立てた
ドレスなニットが進化

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