ONLYのものづくり
私たちは創業の地、京都で培われた丁寧なものづくりの心を大切にしています。
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私たちは創業の地、京都で培われた丁寧なものづくりの心を大切にしています。
詳細はこちらビジネススタイルにおいて重視するポイントは、職種や仕事場の雰囲気、着用者の好み、そしてどんなTPOで着るかなどによって変わってきます。なかでも2025年秋冬、オンリーは軽やかな着心地が大好評の〈サンタルチア ゼロ〉モデルをベースに、多様な条件にマッチする、2つのスーツをラインナップ。“本物志向のクラシック派”か、“快適重視のアクティブ派”か。自分のビジネススタイルに合致する条件を吟味し、ベストマッチな一着を手に入れてください。

従来の仕立てよりマイナス約130g
毛芯を用いず、薄い接着芯を貼るのみという画期的な構造を採用。同生地で仕立てた際、従来に比べ約130gも軽い仕上がりになっています。
クラシック派
プレゼンや会食、会合など、人前に出る機会や社内外の人付き合いが多い。
部下がいる。あるいは部署内のチームでリーダーを務めることもある。
せっかくスーツを着るならウール100%で風合いや高級感を味わいたい。
アクティブ派
営業での外回りだけでなく、オフィスから会議室など社内での移動も多い。
通勤時間が長く、また長時間の徒歩が必要。あるいは自転車通勤である。
安っぽくは見られたくない、けど伸縮性も欲しい。
クラシック派
「30代前後の時はデザインやトレンドを気にしていましたが、歳を重ねるほどに、着心地の良さや上質さに敏感になってきました。このパラシュートウールのスーツは、軽いのにしっかりと見える。お客様の前に立つ責任者としても、自分らしい品を保てる頼もしい一着ですね。」
アクティブ派
高級ウールの代名詞メリノウールを50%使用することで、滑らかなタッチと窮屈感のない着心地が味わえるメリノジャージーは、デビュー以来大好評のオンリーオリジナルファブリック。ウール特有の毛羽のある表情は高級感も申し分なく、従来のウールファブリックと見分けがつかないほどエレガントです。

どちらがメリノジャージーか、ウールファブリックか
あなたは分かりますか?
正解を
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正解はA
「チームをまとめる立場になってからは、見た目の印象だけでなく、自分が自然体でいられることも大切にしています。このメリノジャージーのスーツは、軽くて動きやすいのに、だらしなく見えない。お客様の前でもスタッフと動く時でも、きちんとした印象を保てる。30代の今の自分にしっくりくる、“信頼感のある快適さ”を感じます。」

ONLYは高松宮技術奨励賜杯賞を受賞したマスターテーラー・中西浩一が1970年、京都山科に開いた紳士服店にはじまります。
佐賀県武雄市にあるオンリーファクトリーは、テーラーメイドの縫製を行うだけでなく、オンリーのものつくりの「基盤」となっています。
お客様のシーンを想像し、最適なご提案ができるように幅広いラインナップをご用意しています。品質だけでなく洒落であることがONLYです。