【このオーダースーツが18,000円!!?】ONLY京都TAILORなんばCITY店

2017.06.23 | 

ONLY SHOP BLOGをご覧の皆さま、こんにちは!ONLY京都TAILOR なんばCITY店の山本です。

我が店舗も6月1日にオープン致しまして、早くも半月以上経過致しました。

2000着限定で、オーダースーツを18,000円で購入いただけますので、ネットをご覧になられたお客様や、たまたま店舗の前を通られたお客様も興味をお持ちいただきまして、大好評をいただいております。

本当にありがとうございます。

そこで今回から「どんな生地のオーダースーツを18,000円で購入できるのか」ということで、お選びいただける生地をご紹介して参ります。

PREMIUM AMUNZEN COLLECTION

 

 

 

 

 

 

今回は「プレミアムアムンゼン」という生地の色柄、全8種類をご紹介して参ります。
アムンゼンは凹凸感を強く表現した織り組織の生地で、肌触りの滑らかさとツヤ感を持った素材です。
梨の表面に似ていることから、梨地とも呼ばれています。
この秋冬、最もお勧めの生地です。

①2-0340-25-006 CGR  チャコールグレー/柄無地
ストライプのシャツも合わせやすい無地ですが、梨地が効いておりますので、深みのある色合いで、重厚感があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②2-0340-25-006 NY ネイビー/柄無地
①の色違いでネイビー色です。
グレーは渋く、ネイビーは若々しく着用いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③2-0340-25-007 GR グレー/ストライプ
淡いストライプが施され、キッチリとしたイメージの生地です。
金融関係のお仕事の方にもお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④2-0340-25-007 NY    ネイビー/ストライプ
③の色違いです。ネイビーもストライプの効果がありますので、カッチリ着用されたい方にお勧めとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤2-0340-25-008 CGR チャコールグレー/チェック
人気のウィンドウペーン柄です。
人と違ったオシャレな柄をお探しの方にお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥2-0340-25-008 NY ネイビー/チェック
⑤の色違いです。
細身を気にされている方、ガッチリ体系に見せたい方にお勧めの柄です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦2-0340-25-009 GR グレー/チェック
当店お勧めナンバー1の生地です。
チェックが2つ重なった柄は変化に富んでおり、非常にオシャレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧2-0340-25-009 NY ネイビー/チェック
⑦の色違いです。
当店の店長も作った生地です。
お揃いでいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、プレミアムアムンゼン生地のご紹介でした!

この見た目で18,000円は破格だと思います!しかもオーダーですから身体に合った仕上がりとなります!
これは作ってみて損は無いですよね!

次回はツイード生地をご紹介予定ですので、お楽しみに~

皆様のご来店をスタッフ一同、心からお待ち申し上げております。
この後は「ガンプラブログ」が始まりますので、お時間のある方は是非ご覧下さい!

ガンプラブログ「趣味ガンプラ」第2回

皆さんはガンプラを作ったことがありますか?
最後に作ったのはいつでしたか?

私がモデラーに返り咲いたのは1995年頃ですので、今から22年前です。
なぜ返り咲いたたかというと、MG(マスターグレード)第1弾のガンダムが発売されたからです。

*MGとは、1/100スケールで大人にも納得してもらえるハイクオリティのガンプラを目指して発売されたシリーズで、現在も新作が発売され続けています。

9歳の時に買ってもらった「1/1200ホワイトベース」からスタートした私のガンプラヒストリーでしたが、中学生になると部活動や勉強で忙しくなり、プラモデルは卒業、その後12年間はガンプラを作ることはありませんでした。
ガンプラは子供のオモチャという意識があり、まわりの友達も一切ガンプラのことは話さなくなっていたからです。

その後、就職し、彼女も出来、何か趣味でもと思っていた矢先に友達から「凄いガンプラが出たんやけど知ってるか?」と言われ、模型店に見に行ったところ、衝撃が走りました。

ガンプラのネックは、「オモチャっぽいプロポーション」と「塗装が上手く出来ない」という2点でしたが、このMGシリーズは組み立てただけで、ほぼ設定通りの配色となり、プロポーションも私が知っているガンプラとは全く次元の違うものだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

右画像1/100ガンダム(1980年発売、700円)左画像1/100MGガンダム(1995年発売、2,500円)
*大きさはどちらも同じ18㎝です。

「プロポーションもカッコイイし塗装もしなくていい」とくれば眠っていたガンプラ魂に火が点くのに何の障害もありませんでした。

(確かに昔700円で買っていた1/100ガンダムが2,500円になっていたことに驚きもしましたが、経済力も備わった大人の私にはノープロブレムでした)

こうして私はガンプラモデラーに返り咲き、その後、運命の出会いを致します。

第3回に続く