【「この秋冬、注目のスーツ教えます」~プレミアムアムンゼンの巻~】ONLYなんばCITY店

2017.10.13 | 

ONLYショップブログをご覧の皆様、こんにちは!

ONLYなんばCITY店の山本です。

今回のお題は、「この秋冬、注目のスーツ教えます」です。

第1回は「プレミアムアムンゼンスーツの巻」です。

ところで皆様は「アムンゼン」をご存知でしょうか?

アムンゼン【amunzen】とは、

しぼ(織物表面の凹凸)のある変り織・梨地織の一種。

しぼのため、表面はざらざらした感触が特徴。

もともとは梳毛織物(そもうおりもの)で、梳毛糸を使って織りの組織は密なものが多く、

丈夫で光沢があり、あまり地厚でない軽めのものが多い。

また、捺染(なせん)ができないとされていた毛織物が

この組織を作るのが可能であることを発見されて、愛知県尾州(びしゅう)で、開発が成功したのが始まり。

ちょうどその頃、探検家のアムンゼンが南極探検に成功したので、それにちなんで命名されました。

 

 

 

このアムンゼンで作られたスーツは軽く、暖かいもので、

特長的な梨地の風合いが非常にオシャレで高級感のあるものです。

クラシック回帰と言われる昨今のファッション傾向から、この秋冬に大注目の生地なのです!!

ONLYでは、このアムンゼン生地を使用し、多種多様な色柄を取り揃えておりますので、その一部をご紹介してまいりませう。

2-0122-25-007
NY/ストライプ
28,000円(税抜き)

 

メンズ
2-0122-25-007
GR/ストライプ
28,000円(税抜き)

レディース
GR/ストライプ
ジャケット 2-0122-23-007
19,000円(税抜き)
スカート 2-0122-41-007
8,000円(税抜き)
パンツ 2-0122-34-007
9,000円(税抜き)

プレミアムアムンゼンスーツは、

メンズとレディースそれぞれに同生地を使用しておりますので、ペアルックも出来るんです~♪

2-0122-25-009
NY/チェック
28,000円(税抜き)

店長のお薦めは、ネイビーに茶色とブルーのチェックが鮮やかな、このスーツです。

決まってますね~

 

今回ご紹介した他にも、たくさんの色柄をご用意しておりますので、是非ご来店下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

「マサルが入ったよ♪」

はい、と、いうことで、実はこの9月から我がONLYなんばCITY店に新しい仲間が加わりました!

まずは、新入社員の「上原 大」(ウエハラ マサル)君です。

年齢:26歳 身長:181㎝ 体重:70㎏

私とは20歳も離れているので、息子のような感覚ですね~。
180㎝を超える大男ですが、笑顔がカワイイ奴ですので、見かけられましたら声をかけてあげて下さいね~♪

「マサル」のコメント

「上原大です。趣味は山登りとドライブですので、一緒に六甲山に行ってくれる彼女募集中です!皆様のお役に立てるよう、精進して参りますので、よろしくお願い致します。」

「タクマも入ったよ!」

続きまして入社2年目の「岡本 拓馬」(オカモト タクマ)君です。

年齢:24歳 身長:166㎝ 体重:55㎏

写真の通り愛想の良いカワイイ人です。
三度の飯より服が好きな、根っからのアパレルマンですから、コーディネートに困ったら、是非とも彼に相談下さいね!
きっと素敵な商品を紹介いただけますよ~♪

「タクマ」のコメント

「趣味はDIY(自作)でして、目の前に無い物を想像して形にするのが好きです。それは接客にも繋がっており、お客様に最適なご提案が出来ると思います。シャツとネクタイのコーディネートには自信がありますので、よろしくお願い致します。」

「ヒネノヤも入ったよ!」

最後は「日根野谷 仁」(ヒネノヤ ヒトシ)君です。

年齢:31歳 身長:181cm 体重:58kg

まず驚くのが漢字4文字もある名字ですよね!(さすがに名前は1文字ですが)
彼はこの名字を武器に顧客作りに励んでおります。
3人の中で一番年上ですので、人生経験も豊富ですから、会話もオモシロイですよ~。(と、言っても15歳も年下ですが・・・)

「ヒネノヤ」のコメント

「私は、アンガールズの山根とほぼ同じ体型なので、豆もやしのような男です。日々のスーツスタイルに違うエッセンスを加えていただけるよう、ご提案させていただきますので、よろしくお願い致します!」

以上の3名が新しく仲間となりました!
それぞれ個性豊かな人達ですので、今後の活躍に期待していて下さいね!

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
この後は「ガンダム ブログ」が始まりますので、興味のある方は是非ご覧下さいね!

ガンダムブログ「趣味ガンダム」第13回

ガンダムという作品は非常に懐が深いというお話は以前にもしたと思いますが、今回からご紹介するシリーズは、「ガンダムの魅力はリアルな戦場だ~!」という方にお薦めの作品です♪

一年戦争は「アムロ」や「シャア」以外にも、「たくさんの兵士がそれぞれの正義の為に戦っている」という所にスポットを当てて作られた「スピンオフ作品」がたくさんあり、この作品もその一つです。

「機動戦士ガンダム~第08MS小隊~」1996年作品 全12話

この作品はスピンオフの中で一番好きな作品です。
時期は一年戦争末期で、連邦軍の量産型ロボットもGMだけでなく、ガンダムも開発されている状態です。
このガンダム、量産型なので、コストパフォーマンスを重視している為、性能はGMと大差はありませんが、ジオン軍にとってはガンダムの顔をしているだけでも心理的に追い込まれる傾向にあり、それなりに活躍は出来たようです。
他にも「グフ」の改良型である「グフカスタム」(画像上部)が量産型ガンタンク(画像下部)を撃破しまくるシーンは圧巻で、いぶし銀の親父「ノリス・パッカード」がメチャメチャ渋いです♪

この作品の主人公、連邦軍の新米士官「シロー・アマダ」少尉も量産型ガンダムに乗りますが、無茶な戦い方をしていた為、途中で大破、あり合わせのパーツで補修して戦うという、貧乏くさい設定でしたが、実際の戦争では限られたパーツを駆使したカスタム機をやむを得ず使用することの方が多い為、非常にリアリティに富んでいると、当時の私は感心したものです。
この作品の魅力は、そのような「戦争のリアリズム」なのですが、それだけではありません。

 

実は、主人公のシローは、ジオン軍の女性パイロットと恋に落ちるという、「ロミオ&ジュリエット」的なラブストーリーにもなっており、女性にもお薦めです。
ガンダムのビームサーベルで雪を溶かして簡易式「露天風呂」を造るという発想は斬新で度肝を抜かれました!!

 

 

当初、まっすぐで、正義感溢れる主人公は、部下から「甘ちゃん」と呼ばれ、認められていませんでしたが、アイナと出会いジオンの実態を知り、人の命の大切さを訴え続け、巨大な組織(ジオンだけでなく連邦軍とも)と懸命に戦う背中を見せることで、次第に信頼を勝ち取っていくという、新米上司のバイブルにもなりうる作品です。

一年戦争ファンには欠かせない作品ですので、是非ともご観賞下さいね!

第14回に続く