【色が明るすぎて失敗した靴はありませんか?】ONLY PREMIO ルクアイーレ店

2024.07.20 | ルクアイーレ店

ONLY SHOP BLOGをご覧いただき誠にありがとうございます!

ONLY PREMIO ルクアイーレ店ブログ担当の多田羅でございます。

 

今回はゆるっとした内容でお届けしたいと思います。

 

題名を見て意味が分からない方も多いのではないでしょうか?

 

単純に思っていた色と違うから履きたいけど、コーデに合わない等の理由で靴箱に眠る靴たちを救ってあげようという内容になります。

 

という事で一時期は毎月革靴を買い続けた結果、靴が収納に入りきらず食器棚に浸食した過去を持つ私がご案内していきます。

希少さだけで買い、色が気にらず眠った今は世に無き「タニノクリスチー」

 

さて本題に戻りますが、買って失敗した靴もあるかと思います。

衝動買いや似合うと思って買ったけど。。。みたいなことありますよね。

 

色が気に入らないだけなら長い時間を掛ければ靴クリームで多少色を変える事は出来ますが、そんな待てないという方に朗報です。

 

染めてしまえばいいんです。

 

そんな簡単に言うけど見たいな意見が出て来そうですね。

でも黒や濃い色に染めるのはそんなに難しい事はありません。

 

皆さんも学生時代髪をブリーチして染めてませんでしたか?

やってることはそれと変わりません。

 

早速見ていきましょう。

 

まず最初に気に入らない色の靴を用意します。

今回私が見本にしたのは、恐らく色が奇抜すぎてシューツリー付きで80%OFFで購入した「クロケット&ジョーンズ」のローファーです。

まぁ売れないでしょうねと言った臭いがプンプンします。

レジで買う時「こいつめっちゃヤバい色の靴は買うやん」と思われたことでしょう。

 

今回は黒にするだけだったので、シンプルな説明です。

 

①アセトン(脱色剤)で脱色する。←今回は使ってないです。

②スピラン(染色剤)で染色する。←染料と顔料がありますが今回は染料を使いました。

③フィックス(仕上げ材)で仕上げ←最悪しなくても何とかなります。

 

大きくはこの三工程ですが、本格的にしたい方はプロのしてるやり方を参考にしてください。

 

とりあえず②の染色過程ではこんな感じです。

ちょっとコルテ(Corthay)っぽいなと思いながら遊んでいましたが、最終的には全部染めました。

 

染め終わるとこんな感じです。

これで恥ずかしくもなく普通に使えるようになりました。

 

今回は明るい色からただ黒にしただけなので簡単ですが、プロに頼むと驚く仕上がりになるので是非試してみて下さい。

 

【おまけ】

プロにお願いしてして頂いた「パティーヌ」と呼ばれる染色方法です。

普段使いは正直難しいですが、まぁ芸術作品の様に見て楽しむ物として置いています。

 

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