【スーツに合わせたい上着といえばコート】ONLY PREMIOららぽーと EXPOCITY店

2018.10.22 | ららぽーとEXPOCITY店

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おはようございます

こんにちは

こんばんは

ONLYPREMIOららぽーとEXPOCITY店の多田です☆

10月に突入してからあんなに暑かった日々から
徐々に開放されつつあり、過ごしやすくなってきましたね☆

お客様とお話をさせて頂いていてよく聞くのが
『10月末まではクールビズ期間』です。
今はそんな長い期間なのかと感じながらも
今回のブログではひと足お先に
『コート』のお話をさせて頂きます！！！

さて、コートといっても、普段の私服に合わせられる
モッズ・ダッフル・ダウンコートなどは、少しカジュアルに
なり過ぎる場合があります。
肌寒い秋冬になると毎日着るコート、着るからにはスーツに合った
“大人の着こなし”“オシャレなスタイル”を楽しみたいですよね？

そこで今回は、当店の商品のご紹介を含めてご紹介していきます。

ステンカラーコート(バルカラーコート)

ステンカラーコートとは・・・
トラディッショナルなコートの代表格として、
幅広い年代に愛されるデザイン。
ビジネスマンの定番、『スーツに合わせるコート』
となると1着は持っておきたいところ。
スーツ発祥の地であるイギリス、ステンカラーも
そのルーツが起源となっています。
一番の特徴が『襟型』。
前方が低くなっており、直線的に折り返された
襟型が大きな特徴です。
第一ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、
襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも
魅力の一つ。

人気のトラベラーシリーズのステンカラーコート

カバンに入れてもシワになりにくく

雨の日でも水を弾きます☆

￥28,000-(税抜き)

表面が綿素材ながらも雨に強い！

￥28,000-(税抜き)

スキーウェアにも使われている

素材で作ったバルカラーコート

中のライナーは取り外し可能です☆

￥23,000-(税抜き)

ビジネスコートの王道ですね☆

￥28,000-(税抜き)

チェスターコート

チェスターコートとは・・・
19世紀頃に、イギリスのチェスターフィールド伯爵
という方が初めて着ていた事がコートの名前の由来。
ドレスアイテムの1つとして、格式が高く、
ネクタイやスラックスと合わせて使うコートとして人気です。
正式なものは比翼仕立て(表からボタン穴やボタンが見えないように
ボタン留めの部分を二重に合わせたもの)であったり、
襟の裏に別布をつけていたりします。
特徴はノッチトカラー(切れ目、刻み目の意味を
表すノッチからきている襟の形)で、胸に箱ポケット
両脇にフラップ付きポケットを付け、ウエストをやや絞った
シルエットのドレッシーなコート。
分かりやすくいうと基本的には“襟がテーラードジャケットの
形をしている“コートになります。
丈は長くても膝上あたりとし、ややジャケットよりも
長い丈であるのが基本スタイルです。

ボタンを開けてても閉じてても

様になります☆

カシミヤ混

￥28,000-(税抜き)

アルスターコート

アルスターコートとは・・・
1860年代後半に登場したオーバーコートの
典型的な形で防寒性も高い。
基本は“ダブル”で、丈が長く膝下丈の
コートの事。もともと北アイルランドの
アルスター島の北東地方で作られたことに由来。
特徴は上襟と下襟の幅が同等もしくは上襟が少し
広めの襟を使っているのが特徴。
寒い時には襟を立てる事で防寒になり、
ダブルの前立てでカチッとした
クラシックな印象になります。
現在のトレンチコートの原型と
なっているのがアルスターコート。
エレガントな雰囲気があります。

ダブルのコートでボタンを閉じれば

ウエストラインがはっきりと出るので

スリムに見えます☆

アンゴラ混

￥28,000-(税抜き)

ポロコート

ポロコートとは・・・
19世紀の後半、イギリスのポロの選手が
競技の待ち時間の間に着用した
『ウェイトコート』にあります。
20世紀に入ってアメリカの
ブルックスブラザーズ社が
この形のコートを“ポロコート”と
命名して発売して以来、この名前が
定着したと言われています。
特徴は厚手の生地で作られたもので
アルスターカラーと呼ばれる大きな襟
バックベルトと呼ばれる背中だけに
施されたベルトがあり、アルスターコートと
類似しているものになります。

アルスターコート同様ウエストラインが

くっきりと出てすっきりします☆

カシミヤ混

￥38,000-(税抜き)

知っておきたいコート選びの

コツとNGスタイルサイズ感

最近のトレンドの一つに“ビッグシルエット”
自分の体より大きなアイテムのサイズを
あえて着る事があります。気を付けたいのが、
コートに着せられている、だらしない感じを
出さないようにすることにあります。
ビジネススーツには不向きです。
ファッション用語に『Yライン』という言葉が
あるのですが、全体のシルエットをアルファベットの
“Y”になるように、パンツを細くすることでシルエットに
差異が生まれオシャレになります。