【灼熱の夏にモヘアを纏う🐐】ONLY PREMIO TOKYO有楽町店
2026.07.17 | ONLY PREMIO TOKYO 有楽町店いつもショップブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ONLY PREMIO TOKYO有楽町店です。
梅雨も明け、本格的に夏が始まりましたね・・・🌻
梅雨明けまではクーラーいらずの生活が出来ましたが、今は嘘だろ・・・と思うほど暑くて夏バテしそうです。
東京へ来て早3か月目になりましたが、元々自然豊かなところが好きなので連休を使い、幼少期を過ごした滋賀へ行きました。
毎日高いビル群と人混みにいたので、世界ってこんなに静かだったのかと思いましたね・・・🍃
是非夏に滋賀へ行かれる方はおすすめスポットをお伝えしますので、ご相談ください。



さて本題ですが、夏にスーツ着たくはないけど、着ないといけない場面ありますよね???
そんなあなたにとりあえず1着持っておけば安心の生地があります。
題名にもなっていますが、「モヘア」という素材はご存じですか?
「ウール」や「カシミヤ」のように馴染みのある素材ではないので、聞いたことが無い方もおられるかもしれません。
「モヘア」は簡潔にいうとヤギの毛です🐐
ヤギではあるのですが、よく牧場にいるようなヤギとはまた違います。
アンゴラヤギと呼ばれる南アフリカにいるヤギになります。
このヤギの毛を加工すると「モヘア」と呼ばれる素材になります。
では続いてモヘアの素材の特徴です!
【獣毛内で最も堅牢】圧倒的耐久度
数ある獣毛の中でもモヘアは最も堅牢な素材です。
別名「ダイヤモンドファイバー」と呼ばれるモヘアは単純強度がスチールより高いです。
しかしながら硬すぎる故にクリースラインなどの折り目の部分が割れてしまう可能性もあります。
そのためウール素材との混合をし、バランスを保っています。
モヘア100%のスーツ地を見ないのはこれが理由です。
【独特な風合い】鋭い光沢感
モヘアの毛の構造として滑らかなキューティクル(毛の表面)が特徴です。
キューティクルが滑らかということは、その分光を反射するので必然と光沢が強くなります。
そのためビジネスシーンだけでなく、パーティシーンなどでも使用出来る素材です。
【ベタつく夏も快適】通気性・放湿性最高峰
日本の夏は湿気も高くベタ付き蒸れるため、余計暑さを感じやすい気候です。
ウール素材も放熱性が高いことで平織のサマーウール等が有名ですが、モヘアは更に上の放熱、放湿性があるので夏も快適に過ごすことが出来ます。
理由としてはウールのように糸自体に縮れがあまり無い分、熱が籠ることが少なく熱を外に逃がしやすい性質を持っています。
更にモヘア独特のシャリ感のある素材感は触れてもベタつく感覚が少なく、肌に付く感覚が少ないので不快感が少ないです。
では有楽町店でお仕立て可能なモヘアのオススメ生地を最後にご紹介いたします!
①DORMEUIL Super Brio ¥198,000~+税


世界初モヘア生地を作成した「DORMEUIL」のSuper Brioは欠かせません。
同社よりTONIKというモヘア生地も展開がありますが、TONIKはどちらかというと春秋のシーズンに適しております。
Super Brioは完全に盛夏に適したモヘア生地となり、湿度にもヘタらないハリコシがございます。
②William Halstead ¥148,000~+税

続いてはモヘアの世界的権威ブランド「William Halstead」のモヘアコレクションです。
DORMEUILに比べコスパに優れていることから、デイリーユースには最適な生地となります。
同じモヘア混でも混率や織り方を工夫することで、様々なバリエーションの展開がございます。
上記のものは定番の2PLY MOHAIRシリーズとなり、英国らしいハリコシとモヘアの素材感を存分に楽しめます。
下記のものはモヘアよりもさらに希少な「KID MOHAIR」を使用したコレクションです。
少し硬さがあるのが特徴なモヘア生地ですが、子供のアンゴラヤギの獣毛を使用することで柔らかさのある生地となります。
キッドモヘアだからこそできるモヘア混率60%はラグジュアリーな質感と仕立て映えを演出してくれます。

いかがだったでしょうか??
夏本番を乗り切るスーツをお探しの方是非ともご参考くださいませ!