【オーダースーツを実際に注文してみた】 博多マルイ店
2020.08.21 | 博多マルイ店ショップブログをご覧の皆様、
こんにちは。
博多マルイ店です。
先日、
次シーズンの秋冬生地でオーダースーツを作成いたしました。
今回は、実際に選んだ生地をもとに、
オンリーのオーダースーツの注文の流れを簡単にご紹介いたします。
まずは、1番大事な
【生地選定】
今回は今期のトレンドを踏まえ、
「モノトーン」と「英国調」に注目し、
CANONICOのブラックのワイドストライプで注文。
生地品番4469-1 CANONICO ブラック/ストライプ
金額 68,000円(+tax) ⇒ 早割価格54,400円(+tax)
秋冬はやはり、
ベストは必須。
「スリーピース」で注文しようと思います。
冬の定番フランネル素材で
適度な起毛感に加え、
ストレッチ性のある生地となっており、
着心地も良さそうです。
生地が決まると、
【モデル選定】
に移ります。
これまでも作成している、
肩パッドのないノンパッドモデル「ソフトコンストラクション」モデルで作成。
肩パッドはなくても、
型崩れの心配はなく、スーツとして着用しても問題はありません。
新規のお客様であれば、
その後
【採寸】
に移ります。
1度作成していただくと、
サイズカルテが残りますので、
2回目以降は、
採寸は省いてご案内できます。
*もちろん、体型の変化等に応じてその都度採寸も行えますので、ご安心ください。
さて次は
【オプション選定】
ジャケットデザイン、胴裏地、袖裏地、ボタン、ステッチ等様々なディテールを決めていきます。
こだわったポイントは、
◆本水牛のボタン(オプション価格1,000円)
◆袖の本切羽仕様(オプション価格4,000円)
◆チェンジポケット(オプション価格1,000円)
オプションを決めたら、
改めて生地とのバランスを確認しながら、
再確認。
イメージを膨らませ、オプション選定が終了です。
ちなみに、
もう1つのこだわりポイントは
◆プリーツ(タック)入りパンツ
ジャケット同様、
パンツもノータック、ワンタック、ツータックや
スリムフィットパンツなど、
数種類のデザインからお好みのシルエットをお選びいただけます。
さて、このような形で注文は終了です。
ただいま、佐賀の自社工場で絶賛作成中。
仕上がり次第、
こちらのブログでお披露目させていただきます。
お楽しみに。
さてオーダースーツ【早割】も残り少しです。
事前にご予約頂けるとスムーズにご案内頂けます。
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*特に、平日や週末の午前中がオススメの時間帯です。
*当日のご予約もお電話で承っております。
是非、皆様のご来店心よりお待ちしております。
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