【春夏オーダー生地紹介 英国生地編 vol.1】ONLY淀屋橋店
2020.06.10 | 淀屋橋店
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皆さんこんにちは、淀屋橋店の松井です。
5月に緊急事態宣言も解除され、日々の生活が戻ってきつつある現在、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ予断を許さない状況が続いてはいますが、当店は営業時間を短縮し、営業を再開しております。
( 5/7～当面の間 open 11:00～20:00 )
営業再開に伴い、これから頑張ってブログ投稿していきますので、よろしくお願い致します (^^)☆
今回は春夏向けオーダー生地の中から、英国生地について紹介していきたいと思います！
Savile Clifford – サヴィル・クリフォード –
(1899年創業 @ハダースフィールド)
サヴィルクリフォードは英国を代表する老舗の服地ブランド。
現在は服地商社スキャバルの傘下にあり、英国の伝統を守りながらも現代的で美しい生地を作り出しています。
・英国生地ならではの重厚感
・軽やかな羽織り心地
・打ち込みが良い ( 生地の糸密度が高く、ハリとコシがあり、丈夫であること )
チェックやストライプなどのイギリス伝統の柄が多く、色合いも落ち着いているため、大人の雰囲気を演出できます。
また、撥水性やストレッチ性を兼ね備えた生地もあり、出張や外回りなどが多いビジネスマンにもオススメです。
春夏のオススメ生地
( suits ¥98,000 +tax / jacket ¥73,500 +tax / pants・vest ¥34,300 +tax )
Solaro
ソラーロとは、経糸と緯糸の色を変えて織り上げた生地で、光の当たり加減によって色の見え方が変化する玉虫色の生地です。
ソラーロの定番は、カーキ系やベージュ系。
カジュアルなスーツに仕上ります。
ジャケットとして、デニムにあわせてコーディネートしても良いですね◎
ビジネスシーンでのオススメはネイビー系。
独特の光沢により高級感のあるスーツに仕上がります。
生地の表裏の表情を楽しめるので、大見返しでのお仕立てがおすすめです。
Stripe
ピッチ幅の広いチョークストライプは英国生地の定番。
クラシックな雰囲気に仕上ります。
クールビズのシーズンで、ノージャケットでもコーディネートのアクセントになります。
Check
英国生地の王道グレンチェック。
トレンドのアースカラーを用いたカーキのグレンチェックがオススメです(^ ^)
こちらの英国生地は現在、Tailor Madeにて4週間での受注が可能です。
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次回は、英国生地 Kynoch -カイノック- についてご紹介します、是非ご覧ください！