【私たちの思い入れがあるオーダースーツ】ONLY赤坂店
2022.06.24 | 赤坂店ONLY SHOP BLOGをご覧の皆様、こんにちは!
赤坂店 小梁川です。いつもご覧いただきありがとうございます!
いきなり私の趣味の話になりますが、毎年この5~6月にかけまして『世界3大レース』なるものが開催されている事はご存じでしょうか?
それは、
- F1 モナコグランプリ(開催国:モナコ)
- インデイ500(開催国:アメリカ)
- ルマン24時間レース(開催国:フランス)
の3つの自動車レースになります。思い出すのは、1992年のモナコグランプリ50回大会の時のあと7周のデッドヒート!少年ながら深夜にリアルタイムで見ていて興奮して寝付けなかった思い入れがあります。
そんな今年、3つのカテゴリーで優勝したのは、全て日本の自動車メーカー(トヨタ・ホンダ)がエンジンの供給をしているという事に、勝手ながら非常に誇らしく感じております。(しかも連覇!)
さて今回のテーマは『思い入れのあるオーダースーツ』です。
コーディネートを含めての『何故、このスーツを選んだのか?』をスタッフそれぞれにまとめておりますので、是非ご覧下さい!
■本年入社の新社会人 大橋の思い入れのあるスーツ
入社前年の夏、まだ学生だった時にこの赤坂店で作って頂いた黒のダブルスーツです。
初めてオーダースーツを作った時のワクワク感と、その店舗で今はお客様にオーダースーツをお作りできるということへの喜びを感じさせてくれる、自分にとってそんな一着です。
サックスブルーのシャツに深緑色のネクタイのクラシックなコーデで、身も心も引き締めて邁進してまいります!
■副店長 小梁川の思い入れのあるスーツ
2019年に仕立てたこのスーツはその当時、店舗責任者を任されていた事もあり、説得力のあるスーツを作りたいと思っておりました。
いつもはオーダーらしい特徴のある色柄が好みなのですが、伊CANONICO社のフォーマル兼用のこの生地は、ごくシンプルな見た目ながら、ミッドナイトブルーという濃い目なネイビーが目に止まり、即決でオーダーした記憶があります。
このスーツを着る時はシンプルなコーディネートと決めてまして、白シャツ+ソリッドタイが私の中で定番化しています。
■店長 太田の思い入れのあるスーツ
「衝動」 【意味】買う予定はないのに、生地を見て欲しくなり購入するさま。
眼鏡を新調したばかりで、衝動買いすると3ヶ月昼食立ち食い蕎麦の刑に処されるにもかかわらず購入を決めたウール&コットンスーツです。オーダーだからこそできるゆとりのあるサイジングで仕立てた1点です。皆様にも、ご迷惑にならない範囲ですが、このような出会いがあるような提案を心掛けております!
コーディネートは、シンプルベースで、シャツかネクタイどちらかにアクセントを加えることが多いです。
以上になります。
お手元のスーツを見た時に、少しでも購入当時の思い出が垣間見えたら愛着も沸くと思いますで、時間があればワードローブを確認してみて下さい!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
赤坂店のインスタにも新作の商品がUPされていますので、是非フォローをよろしくお願いします!