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スーツの着こなし・コーデ術

コートをかっこよく着こなすには?おすすめコーデを紹介!

2018/04/05

  • スーツの着こなし・コーデ術

 

肌寒さを感じる春や秋、本格的な防寒が必要な冬に欠かせないファッションアイテムといえば、最初にコートを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。第一の目的は寒さを防ぐことですが、さまざまな色やスタイルが登場しており、どのようなタイプを選ぶかによって見た目の印象が大きく左右されます。洋服との相性があるため、コートだけを見て選ぶのではなく全身のシルエットやバランスを考えながらどのようなコーデで着こなすかを考えることが大切です。この記事では、ビジネスユースからカジュアルなものまで、素敵にコートを着こなすコツを紹介していきます。

 

定番なコートの種類は?

コートの代表的な種類には「ダッフルコート」「トレンチコート」「モッズコート」「チェスターコート」があります。
ダッフルコートの特徴は一体化したフードと、トグル(フロントボタン)をロープ製のループにくぐらせて留めるデザインです。漁師の防寒コートとして誕生し、トグルは釣りに使う「浮き」をイメージしたものだといわれています。イギリス陸軍に防寒着として採用された歴史があり、手袋をしたままでもボタンの開閉が用意で、前の部分をしっかりと重ね合わせて寒さを防ぐことができます。学生の間で大流行した時期があるため、日本では若者向け、カジュアルといった印象が強いです。
男女ともに強い人気を誇る「トレンチコート」は、ボタンが2列についているダブルブレステッドで寒さを防いでくれます。イギリス陸軍の防寒着として使用された名残が各所に残っているのが特徴です。例えば、ボタンの隙間から雨が入ってくるのを防ぐ「ストームフラップ」、階級を示すバッジなどをつけた肩の部分の「エポレット」、そして、ベルトについている「Dリング」は手榴弾を下げるためのものでした。本格仕様のトレンチコートにはこのような装飾が残っていますが、装飾を省き簡略化した商品もあります。いずれも防寒・防水性が高く、小雨程度であればレインコートとして使うこともできます。
「モッズコート」はアメリカ軍の防寒着「M-51」から生まれたコートです。もともとフィールドジャケットの上から羽織ることを想定して作られているため、ボリュームのあるゆったりとしたサイズ感が特徴です。ファー付きのフードが一体化しており首元まで閉めるとしっかりと防寒できます。
モッズコートはイギリスの一大ムーブメント「モッズカルチャー」がきっかけで一般に広まりました。細身のスーツ、ボタンダウンシャツ、ナローネクタイといった流行のファッションに身を包んだ若者が、スクーターで移動する際に洋服を汚さないために着用したため、「モッズコート」「モッズパーカ」と呼ばれるようになったのです。ミリタリーテイストが強いコートですが、ルーツをたどればスーツと深い関係があったことが分かります。
「チェスターコート」の名称は、19世紀ヨーロッパに実在したチェスターフィールド伯爵が初めて着用したことに由来します。背広と似たスタイルで着丈が長く、前ボタンを開けて羽織るように着用するのが定番です。
主なものだけでも見た目の印象が全く異なる4種類のコートがあります。自分の普段の装いを思い浮かべながら、どのコートが似合いそうかを考えて選ぶことが大切です。

 

コートをおしゃれに着こなすポイント

コートをおしゃれに着こなすポイントは、きれいなシルエットを作ることです。例えば、チェスターコートを着用するときは、スキニーパンツなど細身のパンツを着用してYラインシルエットになるように意識してみましょう。特に、コートから出る膝下部分がキュッと細身になっているものを選ぶときれいに見えます。
さらに、年齢にあった着こなしをすることでよりかっこよく、素敵な印象を与えることができます。例えば、どのような色や素材を選ぶかが重要になります。また、年齢が上がるにつれて、ラフな着こなしのカジュアルファッションからきっちりした印象を与えるフォーマルファッションへと変化させることで、年相応のコーデが完成します。若者に人気のダッフルコートやモッズコートであればきれいめなアイテムを加えることで、フォーマルなスタイルにも合うトレンチコートやチェスターコートにはラフなアイテムをプラスすることで、「カジュアル」と「フォーマル」のバランスを調整してみましょう。

 

 

 

コートに合うアイテムは?

コートをドレスダウンしてカジュアルに着こなしたいときにぴったりなのは、ゆったりとしたカジュアルニットやロング丈のカットソー、パーカー、リュックサックといったアイテムです。
カジュアルニットは1枚でラフに着用するほか、重ね着をすれば防寒アイテムにもなります。ロング丈のカットソーは、さまざまなコーデが可能な優秀アイテムです。インナーに使い、コートの前を開けてちらりとのぞかせても良いでしょう。パーカーは、特に、フードのないチェスターコートとの相性が良く、首元からフードをのぞかせることで簡単にカジュアルスタイルが作れます。
ドレスダウンしたコートコーデの場合、フォーマルに偏りすぎるカバンを避け、リュックサックではずしてコーデを完成させたいものです。リュックサックはカジュアル要素が大きいため、アウトドア仕様のものを避け、ブラックやネイビーのシンプルなものを選ぶとバランスが良くなります。
足元のおしゃれも抜かりなく決めましょう。レザー系シューズは、フォーマルに寄せたスタイルを作りたいときに便利です。つま先部分が丸みを帯びたタイプを選べばカジュアルな雰囲気にもなるため、全体のコーデを考えながら合わせてみましょう。カジュアルにもフォーマルにも使えてビジネスユースではないシューズを1足選ぶなら、キャンバスシューズが最適です。
羽織ることが多いチェスターコートでは胸元のおしゃれも重要です。首から胸元にかけてリングネックレスでワンポイントをつけることで、コーデが締まり、バランスが良くなります。男性でもつけやすいアクセサリーなのでチャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

コーデを意識しておしゃれ感アップ!

コートを選ぶときにはどのようなコーデを作りたいのか、まずは大まかに「フォーマル」「カジュアル」の2種類で考えてみましょう。ほんの少し意識を高めて、好みの着こなしを考えながらアイテムを足し引きすることで、素敵なコートコーデが仕上がります。

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