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スーツの着こなし・コーデ術

ベルトが長すぎるときは?自分のサイズに合わせて短くする方法

2019/03/08

  • スーツの着こなし・コーデ術

 

自分の体型に対して長すぎるベルトをつけていると、コーディネート全体の見栄えが悪くなってしまうことがあります。スタイリッシュな見た目を保つためにも、ベルトの長さは必要に応じて調整しなくてはなりません。
自分でベルトを短くするときは、バックルなどの部品を壊してしまわないように正しい手順を押さえておく必要があります。また、自分では長さが調整できないタイプのベルトもあるということも知っておきましょう。
今回は、自分のサイズに合わせてベルトを短くする方法や、自分では調整できない場合の対処法について解説していきます。

 

ちょうどよいベルトの長さとはどれくらい?

スーツに合わせたときの見栄えをよくするためにも、ベルトはちょうどよい長さに調節しておく必要があるでしょう。
一般的に、ベルトの穴は装着したときの見栄えをあらかじめ考慮して配列されています。ベルトの種類にもよりますが、スーツなどにあわせる革ベルトの場合であれば、真ん中の穴で留められているのが最も均整の取れた状態だとされています。
ベルトが長すぎて一番手前の穴で留めているような状態では、余っている部分が多いために革ベルトの場合は不恰好に見えてしまうでしょう。また、ベルトの一番先にある穴で留めている状態も見た目がよくありません。
これらのことからベルの長さは真ん中の穴で留められるように体型に合わせて調節する必要があると言えます。

 

ベルトを短くする手順1「バックルを外してカットする」

ベルトを自分で短くするときは、壊してしまわないように適切な手順と方法を押さえたうえで作業を行うことが大切です。バックルを外してからカットするまでの流れを確認しておきましょう。
まず、バックルの金具部分にマイナスドライバーやハサミなどの平たい金属製の器具を差し込みます。この状態から、てこの原理を利用して押し上げるように力を込め、本体である革の部分とバックルの金具部分を離しましょう。
バックルと革を完全に離すことに成功したら、革の部分を好みの長さにカットしてください。
このとき、バックルに戻す際にしっかりとはまるように、真っ直ぐにベルトをカットすることがポイントです。
また、一度カットしてしまったベルトの長さは元に戻すことができません。実際にカットする前にメジャーなどで必要な長さをきちんと測っておき、カットするポイントを間違えないように注意しましょう。
カットするポイントの目印として、水性ペンなどで直線を引いておくと失敗するリスクを減らすことができます。

 

ベルトを短くする手順2「バックルをもとに戻して完了」

ベルトをきれいにカットした後はバックルをもとに戻す工程に移りましょう。
まず、カットしたベルトの先端をバックルに挟み込みます。きちんと収めることができたら、パチンと音が鳴るまでバックルを押し込んで固定すれば作業は完了です。
長さを正確に測定したうえでベルトをカットした場合でも、念のために一度ウエストに巻いてみて、長さがちょうどよいかどうかを確認しておくとよいでしょう。
特に、ビジネスシーンで使うベルトであれば、忙しい朝にあらためて調節し直す時間を確保するのは困難だと言えます。時間があるうちにきっちりと長さを調節しておきましょう。
ベルトの長さを確かめてみて、もしもまだ長いようであれば再びバックルを外してカットすることになります。
バックルが固くてなかなか開かない場合は、ハサミやマイナスドライバーでケガをしないように慎重に作業を行ってください。

 

自分では調整できないベルトの場合の対処法

ベルトのなかには、素人でも短くすることができるタイプのものだけではなく、自分では調整できないタイプのものもあります。自分で長さを調整できない場合は、皮革製品専門の修理店で短くしてもらうのがよいでしょう。
そもそも、バックルを外せないというベルトの場合はプロの業者に依頼するという選択肢だけしかありませんが、外すことができる場合でも注意が必要なケースがあります。
高級ブランドのベルトなど、高価なものはバックルや革にキズをつけてしまうことでデザイン性が損なわれてしまうおそれがあるのです。
たとえば、バックルにネジが付いているデザインのベルトの例を見てみましょう。
ネジが付いているタイプのベルトは、バックルの内部で革が固定されており、簡単には緩まないような構造になっています。このタイプのベルトは、ねじ山を壊すとバックルをこじ開けることが可能です。
しかし、両サイドのステッチの処理を加工するという素人にとっては複雑な作業を行う必要があります。また、バックルを無理やり開ける過程でネジをなくしてしまうおそれもあるため、プロに任せるのが安心です。
このように、ベルトによっては素人が調整するよりも修理店に相談したうえで依頼したほうがよいものもあります。さらに、修理店ではベルトの穴あけも依頼できるため、穴を増やしたい場合もプロに任せればきれいに仕上げてもらえます。

 

体型の変化に合わせてベルトを新調するのもよい

ベルトには長さを自分で調整できるものもありますが、プロに任せておいたほうが安心なものもあります。
また、体型が変化した場合などは長さを調整するのではなく新しいベルトを購入するのもよい方法だと言えます。特に、長く愛用していた場合は革が傷んでいる場合もあるため、状況に応じてベルトを新調するかどうかを検討するとよいでしょう。

 

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