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冬の結婚式!服装選びで気をつけたい点は?

2018/09/27

  • スーツのシーン別マナー

 

結婚式は季節に関係なく行われることが多いです。呼ばれるゲストとしては、夏でも冬でも結婚式用の服を準備しておく必要があるでしょう。しかし、冬の結婚式は、ほかの季節に比べると洋服選びに困ることも多いです。何しろ防寒対策が必要なため、ノースリーブのドレスでは心もとないですし、かといって厚手の服装を選んでしまうとカジュアル感が出てしまうでしょう。また、結婚式会場は暖房が効いて暖かくても、いったん外に出れば真冬の寒さが襲ってくることもあります。そのため、ある程度の体温調節ができるコーディネートも必要です。ここでは、冬の結婚式に着ていく服装を選ぶとき、どのような点に注意すればよいかを詳しく解説していきます。

 

冬のフォーマルに合う素材は?

冬のパーティーシーンで活躍できる素材は「ベロア」です。ベロアは程よい光沢感があり、パンツスタイルやワンピースでも存在感を発揮します。また、ベロア素材は薄手でも保温性が高いため、冬の結婚式にはピッタリの素材でしょう。ダークブラウンを中心にシックな色合いを選べば、女性らしい落ち着いた印象を出すことができます。また、厚手の「ジャガード素材」もおすすめです。ジャガード素材は、粗く平織りにした織物をいいますが、光沢感があり、色糸を使ってさまざまな柄が描けるのも特徴です。そのため、ウェディングドレスの素材にも使われていることが多いです。その一方、冬に活躍する素材としてニット素材やコットン素材もあります。保温性があり、デザイン性も高いニットやコットン素材ですが、フォーマルな場所ではややカジュアルな印象になってしまうでしょう。なかには、ラメ入りのニット素材もありますが、肌に直接あたるとチクチクするといったデメリットもあります。よほどデザインがフォーマルなものでない限り、ニットやコットン素材は避けたほうが良いでしょう。また、涼しげな「透け感のある生地」のパーティードレスは、暑い夏にはぴったりでも、シックな冬の季節には寒々しい印象を与えてしまいます。冬の結婚式には、季節感を考えた素材やデザインを選ぶことが大切です。

 

羽織物のファーは避けたい

冬場はドレスの上から「ボレロ」や「ショール」などの羽織ものを使うことも多いでしょう。羽織ものは冬の結婚式においてマストアイテムであり、冬らしいコーディネートを演出してくれるのはもちろん、心強い防寒具にもなります。しかし、こうした羽織ものに「ファー素材」はあまり良くありません。ファーは毛皮からできていることも多いのですが、リアルファーは殺生をイメージすることになるので、避けたほうが良いでしょう。動物保護の観点から、ファストファッションにおいてもリアルファーの製造は禁止されています。ならば、合成繊維から作られている「フェイクファー」なら良さそうですが、こちらも結婚式のスタイルには避けたほうが良いです。基本的にファーは毛羽が飛びやすく、特に食事の席で身に着けるのには向いていません。暖かそうに見えるファーでも、毛羽立ってしまうのは周りに迷惑を与えます。コートやボレロとしてファーを身につけるのは構いませんが、式や披露宴においてはファーの羽織ものはフロントに預けるようにしましょう。

 

コートは式場に入る前に預ける

コートは基本的に、結婚式へ出席する前に会場のクロークに預けます。寒い冬に行われる結婚式では、スーツやドレスの上にコートを羽織っていくことが多いでしょう。しかし、式場に着いたら、不要な荷物と一緒にすぐコートを預けることが一般的です。コートや帽子は、寒さを防ぐだけでなく屋外の汚れを防ぐといった意味もあります。そのため、正装をしているのにいつまでも館内でコートを着ているのは失礼にあたるでしょう。
式場によっては冬でも屋外で結婚式を行うことがあります。体調のすぐれない人や妊婦さんは無理をしなくても良いですが、寒い式場でもちょっと我慢してコートは脱いで挙式に参列しましょう。ちなみに、冬の結婚式でコート選びに悩む人も多いでしょう。一般的には黒いカシミア素材といったフォーマルなコートがおすすめです。ただ、ある程度シックなデザインのコートなら結婚式に着て行っても問題ありません。ダッフルコートやダウンコートなど、普段でも着用できるカジュアルすぎるものは避けましょう。

 

ブーツはマナー違反

冬の結婚式で多くの人が悩むのが「足元」です。基本的に結婚式といった正装なら女性はパンプスを履くことが多いですが、寒さが気になることもあります。特に、冷え性の女性にとって真冬のパンプスは避けたいと思うかもしれません。しかし、足元を温めてくれる「ブーツ」は、カジュアル感があるためマナー違反となります。もちろん、スニーカーや革靴もカジュアルになるため避けましょう。結婚式はフォーマルな場所なので、かかとのあるパンプスを履くのが正解です。冬で寒さが気になる場合は、会場まではブーツを履き、着いたら持ってきたパンプスに履き替えるといった工夫をしましょう。真冬でも結婚式会場は暖房がとても効いているのが通常ですから、足元が冷えるといったことはまずありません。また、履きやすいブーツなどを持参しておいたほうが、二次会や駅までの移動が楽で、足元が冷えるといった心配もないでしょう。

 

寒くてもタイツはダメ

結婚式の服装において、タイツを履くのはおすすめできません。どの季節であれ、ドレスの下は透け感のある肌色のストッキングが相応しいとされています。寒い冬の結婚式において、ついタイツを履きたくなることもあるでしょう。しかし、タイツはカジュアルなイメージになることが多く、正装には向きません。網タイツなどもセクシーすぎる印象があるので避けたほうが無難です。ちなみに、タイツとストッキングの分かれ目は、厚さによるものです。30デニール以上がタイツになるため、この数字以上のものはたとえ肌色であっても避けたほうが良いでしょう。どうしても足の冷えが気になる場合は、パンツスーツでのコーデがおすすめです。パンツスーツにストッキングを履き、高さのあるパンプスを着こなして足首を魅せれば、オシャレでカッコいい印象となるでしょう。

 

 

色は暖色系がおすすめ

冬におけるフォーマルは、温かみのある「暖色系」がおすすめです。ブルーやライトミントといったパステルカラーは、見た目は鮮やかですが、どうしても夏のイメージが強い色です。水色を基調としたドレスは寒々しい印象を与えてしまうため、冬には避けたほうが良いでしょう。その代わり、暖色系であるオレンジやピンク、茶系、ワインレッド系の色ならば、温かみがあって冬でも上手に着こなすことができます。また、落ち着いたシックな色は、花嫁の衣装と被らないメリットもあります。冬の結婚式は、ほかの季節に比べて何かと気を使うことも多いでしょう。寒さ対策やコーディネートが気になりますが、会場はとても暖かく、思った以上に身軽なスタイルでも参列できることが可能です。まずは、冬らしい色合いや素材のドレスを選び、当日の体調にも合わせて無理をしないコーディネートが大切です。

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