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今さら聞けない?結婚式のお呼ばれマナーを押さえよう

2018/10/09

  • スーツのシーン別マナー

 

結婚式にゲストとして参加するのが初めてだったり、久しぶりだったりすると思わず緊張してしまうものです。結婚式では守るべきマナーが多くあり、それができていないと大勢の前で恥をかくことになってしまうからです。それだけならまだしも、場合によっては招いてくれた新郎新婦にも迷惑をかけることになってしまいます。そうならないためにも、ゲストとして節度を守った行動を心がけたいものです。ただ、そうはいっても、結婚式に関するマナーをよく知らない、久しぶりで忘れてしまったという人もいるでしょう。そこで、このコラムでは、今さら聞けない結婚式にお呼ばれしたときのマナーについて解説をしていきます。

 

期限厳守!招待状の返事はなるべく数日以内に出そう

結婚式のマナーは式場に行ってから気を付ければよいというものではありません。招待状が届いた瞬間から始まっているのです。まず、返事は記載されている期限までにする必要があります。できれば、はがきが届いてから2~3日以内には返信はがきを送付しておくのがよいでしょう。ただ、こちらの予定がはっきりせず、参加できるかどうかがわからない場合もあるかもしれません。そういうときは電話で連絡をするのが礼儀です。連絡のタイミングははがきが届いてから1週間以内、しかも、メールではなく、自分の口から直接事情を説明することが大切です。そして、その上で、最終期限までにははがきを出すようにしましょう。ここでいう最終期限とは式の準備に差し障りがでないギリギリのタイミングを指します。また、返信を書く際には、筆記用具の選択も重要なポイントになります。結婚式の招待状というのはフォーマル度の高いものであるため、本来であれば、筆ペンか黒インクの万年筆がベストです。しかし、使い慣れていないために、うまく書けないという人もいるはずです。そういう場合は黒のボールペンをおすすめします。無理に筆ペンや万年筆に挑戦して読みにくい字になってしまうよりはよほどマシだからです。ちなみに、こういったケースで使用してよい色は黒だけです。カラーペンなどを使ってカラフルにするのは失礼にあたります。特に、グレーは葬式などで使う不祝儀の色であるため、間違っても使用しないように気をつけましょう。

 

立場や年齢によっても異なる!ご祝儀の相場

結婚式に参加した経験が少ない場合、悩みがちなのがご祝儀の額です。少なすぎては失礼ですし、だからといって多すぎても相手に気を使わせてしまいます。そこで、ご祝儀の相場を考える際に重要になってくるのが、新郎新婦と自分との関係です。たとえば、自分が新郎新婦の上司なら、ご祝儀は3万円が相場だとされています。ただし、主賓または祝辞を依頼されるような立場であれば相場は5万円です。さらに、夫婦で出席する場合は7~10万円が相場となります。このケースでは夫婦が個別にご祝儀を出すのではなく、まとめて贈るようにします。次に、新郎新婦の同僚、もしくは部下だった場合です。一般的には相場は2万円程度ですが、格の高そうな式場に招待されたときは3万円にしておいた方が無難かもしれません。また、同じ同僚や部下の立場であっても、相場というのはゲストの年齢によって変わってきます。20代であれば、2万円で十分ですが、40代なら3万円以上の方がよいでしょう。一方、新郎新婦の兄弟の場合は5~10万円が相場とされていますが、ゲストがまだ20代の弟や妹なら2万円程度でも問題はありません。
ただし、これらはあくまでも大まかな相場であって、実際はその地方のしきたりによっても変わってきます。ですから、最終的にはその点も踏まえて、家族や知人たちと相談して決めるのが賢明です。しかし、いずれにしても、「4万円」「9万円」といった不吉な数字の金額は避けるようにしましょう。それから、ご祝儀は金額だけでなく、渡し方も重要です。もし、新郎新婦が親族であればご祝儀は本人たちに直接渡せばよいのですが、それ以外の一般ゲストは式場の受付で渡すことになります。その際、ご祝儀袋はふくさに包み、男性は上着の内ポケットから、女性はバックから出すのがマナーです。ふくさから取り出したご祝儀袋は畳み直したふくさの上に置き、右回りで半回転させてから受付に渡します。そのとき、ご祝儀袋は受付の正面を向いているはずです。これを左廻して行うと、お悔やみの作法になってしまうのでくれぐれも気をつけましょう。

 

服装は目立ちすぎても地味すぎずてもダメ!結婚式当日に気をつけるべき事柄

結婚式に出席する際に特に気をつけたいのが服装です。この部分でマナー違反をしているとかなり目立ってしまいます。まず、大原則としてはフォーマルな場にふさわしい服装で行くということです。たとえば、女性なら肌の露出を避けた清楚なイメージが基本です。逆に、よく知られているNGの服装としては、毛皮系の衣装、黒色のストッキングやミュール、柄物や純白のドレスなどが挙げられます。それではどのような服装がよいかというと、地味すぎず適度に明るいイメージのセミアフタヌーンドレスやワンピース風ドレスなどです。一方、男性の場合は主役の新郎よりも目立たないことに気をつけ、準礼装のタキシードや略正装のブラックスーツなどを選ぶのがよいでしょう。また、服装以上に気をつけなければならないのが遅刻です。お祝いの場に遅れて現れるのは大変失礼な行為にあたります。自分が非難されるだけならまだしも、下手をすると友人である新郎新婦まで評判を落とすことにもなりかねません。したがって、もしものトラブルに備え、式場までの交通手段やルートは複数のパターンを想定しておきましょう。それでも、どうしても遅れそうになった場合は本人が会場に連絡を入れるのがマナーです。それから、式が盛り上がり、お酒がふるまわれるなどすると緊張感もほぐれ、大声で騒ぎ出す人がいます。当然、これもマナー違反です。いくらめでたい席だからといっても、社会人マナーを逸脱して他のゲストや新郎新婦に迷惑をかけるような行為は慎まなければなりません。これは自分が気をつけるのはもちろん、もし、周囲に騒ぐ可能性のあるゲストがいる場合は事前に注意を促すなどの気配りも大切です。

 

いくら用意すればいいの?結婚式に欠席する場合のご祝儀の額

結婚式に招待されても、体調不良や突然の仕事などでどうしても参加できない場合があります。そういったときには欠席の連絡をするしかありませんが、どのようなケースであれ、相手へのお祝いやお詫びの言葉を忘れないことが大切です。また、結婚式に出席しないとなると、ご祝儀を渡すべきなのか、渡さない方がよいのかで悩んでしまう人もいるかもしれません。これに関しては、お祝いの気持ちを伝える意味でもご祝儀を渡すのが正解です。ただ、最初から行けないことがわかっている場合の相場は、結婚式に出席するのと比べてかなり安くなります。5000~1万円程度のご祝儀か、現金の代わりに値段相応のプレゼントを渡すのが一般的です。一方、結婚式の直前にキャンセルせざるを得なくなったときは相手に迷惑をかけたことを考慮し、用意していたご祝儀を全額渡すのが礼儀です。ちなみに、もし、式の1~2週間前にキャンセルする場合はご祝儀の3分の1から半額程度のお祝い金、もしくはお祝いの品を贈るのがよいでしょう。さらに、間に合うようであれば、会場に祝電を送るとより気持ちが伝わりやすくなります。

 

軽率な行動を控えて落ち着いた振る舞いを心がけよう!

結婚式は新郎新婦の親族や上司など、普段以上に目上の立場の人間が多い場です。軽率な行動をすると思わぬ失敗につながってしまいます。そうならないように、このコラムなどを参考にしつつ、大人らしく上品で落ち着いた振る舞いを心がけていきましょう。

 

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