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葬式の服装はどれが正しい?男女別のフォーマルファッション

2019/02/12

  • スーツのシーン別マナー

 

突然の訃報に慌ててしまったことはありませんか。故人の冥福を祈る葬式。参列する場合は、故人だけでなく遺族や親族にも失礼がない服装やマナーを心がけることが大切です。葬式は、黒いスーツや黒い靴で行けばよいというわけではありません。実は、一口に「礼服」といっても、礼服には種類があるのです。また、着用する小物やアクセサリー、メイクなどにも注意が必要でしょう。そのほか、冬の葬儀への参列では、コートの扱いにも注意点があるのです。ここでは、いざというときに慌てないために、ブラックフォーマルについて男女別に解説します。

 

葬式に出席する場合の一般的なマナー

一般的な葬式に参列する際のマナーについて解説します。まず、男性の場合、黒の礼服に白いシャツが一般的です。その際、黒のスーツであれば、礼服としてオーダーしたスーツでなくても問題はありません。そのほか、黒のネクタイ、黒の革靴、黒の靴下が必要になります。腕時計を装着すること自体がマナー違反になることはありませんが、ダイヤ付きの時計や光る素材でできている時計など、デザインが派手な腕時計は避けるべきです。シンプルな時計をして参列するようにしましょう。一方、女性の場合は、黒の礼服に黒のストッキング、黒の革靴が一般的です。礼服は、ジャケットとスカート、ジャケットとパンツ、ジャケットとワンピースなど、ジャケットスタイルが基本となります。また、葬式は故人を悼む場であるため、ピンクパールやダイヤなどおしゃれ感覚でのアクセサリーは避けましょう。「モーニングジュエリー」と呼ばれる、パールやジェットのネックレスやイヤリングなどなら装着可能ですが、パールのネックレスであっても二連のネックレスは「不幸が重なる」という意味をもつため、葬式では厳禁です。さらに、メイクはナチュラルメイクを基本とし、濃いメイクや赤系の口紅はマナー違反となります。口紅をつける場合は、ベージュ系のものを選びましょう。

 

本礼服と準礼服はどこが違う?

礼服には「本礼服」と「準礼服」があります。前者の「本礼服」は格式が一番高い服装のことで、後者の「準礼服」は本礼服の次に格式が高い服装のことです。準礼服は「準喪服」と呼ばれることもあり、男性、女性どちらの場合も一般的に着用されている礼服のことをいいます。本礼服に比べ、多少ならデザインや流行を取り入れても良いとされているのが特徴です。男性の場合はスリーピースなども準礼服に含まれますが、タイピンはつけないのが一般的です。一方、女性の場合、華美にならなければフリルのついたデザインのもの、夏のレース素材や冬のベロア素材などを使った季節感のあるものを着ることも可能とされています。TPOをわきまえた服装を意識して、礼服を選ぶことが大切です。
なお、葬式に参列する際には、「遺族や近親者より格式を下げた装いをしなくてはいけない」というマナーがあります。準礼服なら一般参列の際もマナー違反になる心配もありません。そのことからも、準礼服は着用の機会がもっとも多い礼服といえるでしょう。

 

 

故人から見た立場でも服装は違う?

一般的に葬式に参列する際は、準礼服を着用すれば失礼にあたることはありません。しかし、身内でない場合でも、故人との関係性などを考慮して礼服を選ぶことも必要です。たとえば、恩師や上司など生前お世話になった目上の人の葬式に参列する場合は、できるだけ上質なスーツやオーダースーツを選んだ方がよいでしょう。デザイン性の高いものを避け、シンプルな礼服にするなどの使い分けが必要です。それによって、遺族に対しても敬意を払うことができるでしょう。

 

葬式のときの持ち物やコートは何が適切か

冬の葬式に参列する際、必要になるのがコートです。男性も女性も、可能であれば黒のコートの着用が望ましいでしょう。しかし、突然の訃報により、間に合わないこともあります。その場合は、グレーや紺などなるべく暗い色のコートで代用しましょう。コートを着用して参列する場合、葬儀会場に入る前に必ずコートを脱ぎます。そして、クロークがある会場なら最初にコートを預けましょう。クロークがない場合は、たたんで腕に下げて持ち歩きます。もし、マフラーをするなら、色は黒でそろえておくとよいでしょう。つぎに、バッグについて解説します。葬式に参列する場合、女性は礼服用の黒いバッグを使いましょう。礼服用のバッグは小さくて不便なため、予備のバッグに化粧品などを入れて持ち歩く人も多いかと思います。しかし、葬式中はできるだけ予備のバッグはクロークなどに預け、礼服用のバッグのみを使用するとよいです。

 

ときどきサイズチェックをしておくと安心

礼服は定期的に着用するものではないため、クローゼットにしまいっぱなしにしている人も少なくないでしょう。しかし、突然の訃報により礼服が必要になったとき、着てみたらサイズが変わっていたなどという話も耳にします。そのため、ときどき着用してサイズをチェックしたり、必要な小物を新調したりしておくと安心です。不幸は突然訪れます。いざというときに慌てないために、前もってONLYでオーダースーツを購入しておくのもよいでしょう。

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