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スーツの着こなし・コーデ術

ネクタイが曲がる理由とは?きれいに結ぶコツを紹介!

2019/06/04

  • スーツの着こなし・コーデ術

 

スーツスタイルで一番目につくのは、やっぱりネクタイですよね。スーツの顔部分です。しかし、ネクタイは意外と厄介な存在です。毎日のように着用している人でも、うまく結べなくて毎朝ストレスフルだという話も聞きます。ここでは、ネクタイがなぜ曲がってしまうのか、どうしたら早くうまくネクタイが結べるのか解説します。

 

結び目が曲がってしまうのはどうして?

ネクタイの結び方で多い悩みというと、すぐに曲ってしまうということ。経験のない人のほうが少ないかもしれませんね。よくある原因としては、結び目が左右対称になっていないことがまず挙げられます。ネクタイの結び方によって、左右対称に完成させるのが難しい場合があります。ネクタイ初心者の人はまず、以下に紹介するプレーンノットなど、結び目を対称に作りやすい結び方からマスターしていくと良いでしょう。
結び目がゆるい場合も、曲がりやすいです。これを防ぐために、もういいかな?というところまで結んだら、結び目は崩さないようにさらに少し上まで締め上げるのがコツです。首元にシャツがぴったり付くくらいを目安にしましょう。
生地に天然素材であるシルクやウールを使ったしなやかなネクタイは、結び目がきれいに仕上がりやすいと言われています。ですので、反対にポリエステルなど化学繊維素材でできたネクタイだと美しく結べないことがあるので要注意です。

ネクタイの結び方1.プレーンノット

もっとも基本といえる結び方でしょう。最近は細身のスーツ、衿型の小さいシャツが主流人気のため、結び目が小さくシンプルになるプレーンノットが主流となっています。

#プレーンノットの特徴と結び方

  • ・最も基本の結び方
  • ・結び目が小さく、すっきりとしたラインになる
  • ・結び方…大剣(前面に下げる太いほう)を小剣(後面に下げる細いほう)の上から交差させ、そのまま小剣の後ろに回し、続けて前まで回して一周させる。その後、大剣を上に回して正面の輪に通し、結び目を整えて小剣を引っ張る。

 

 

ネクタイの結び方2.セミウィンザーノット

セミウィンザーノットも、ぜひマスターしたい基本の結び方です。結び目が左右対称になりやすく、斜めに曲がることも防ぎやすいので、スーツ初心者にもおすすめですよ。
#セミウィンザーノットの特徴と結び方

  • ・プレーンノットよりも結び目が大きく、ワイドカラーのシャツと相性がよい
  • ・結び目が正三角形に近くなり、見た目がよい
  • ・プレーンノットでネクタイが曲がってしまうという人は、セミウィンザーノットなら左右対称にしやすく、斜めに曲がりにくいのでおすすめ
  • ・結び方…小剣を短めに取り、大剣が前にくるようにクロスさせ、小剣の裏側に回す。小剣の後ろ側から大剣を上から通し、ぐるっと巻く。大剣を前から回し、下から通す。輪っか状の部分に大剣を上から通す。小剣を引きつつディンプルを作りながら形を整える。

 

ネクタイの結び方3.ウィンザーノット

ブリティッシュスタイルにもおすすめのウィンザーノット。ノットが大きくなるので、ワイドカラーやカッタウェイなど襟の開きが大きいシャツと相性がよいでしょう。
#ウィンザーノットの特徴と結び方

  • ・しっかり固く結べるから型崩れしにくい
  • ・結び目が大きく、しっかりと三角形になる
  • ・結び方…大剣を長めに垂らしてから小剣を折り曲げて、後ろから上に通す。大剣を向かって左に下げて小剣の後ろから回し、さらに上から回して1周させる。前から回した後、大剣を上から通す。結び目を整えながら上げる。

 

ネクタイの結び方4.ダブルノット

セミウィンザーノットをマスターした人におすすめの結び方です。結び目が左右対称になりにくいので、基本の結び方に十分慣れてからトライすると良いでしょう。その際も、鏡で仕上がりをきちんとチェックすると、出先で「しまった!」という事態にはなりませんよ。
#ダブルノットの特徴と結び方

  • ・結び目が縦長、厚みもある
  • ・結び目が大きいため細いネクタイと相性がよい
  • ・長さのあるインポートネクタイの先の位置調整がしやすい
  • ・結び方…大剣を上にして、ネクタイのつなぎ目あたりでクロスさせる。大剣を小剣の上から裏側に回して1周し、再び小剣の後ろから大剣を回し、形を整えながらもう1周する。最後に、大剣を上に通した2周回した部分の輪中に大剣を上から通す。大剣を下へ引き、結び目を小さく整える。

 

 

覚えておこう!ネクタイをきれいに結ぶコツ

毎日のようにスーツを着る人はもちろん、日々のスケジュールに応じてネクタイを締めることはよくあるでしょう。以下のポイントを知っておけば、どんなシーンでもネクタイをバッチリ決めてスーツスタイルを魅力的に着こなせますよ。
結び目をどれほどの大きさにするかは、シャツの衿型とのバランスにより異なります。小さい襟なら結び目も小さいほうが合います。逆にワイドな襟ならウィンザーノットなど、大きい結び目がフィットしますよ。バランスを鏡でチェックしてみましょう。
大剣はベルトの上にかかるくらいの長さにします。これは身長や体型により目安が異なるので、自分のサイズに合わせて調整しましょう。場合によっては、小剣はスーツのパンツにインしても構いません。結び目にディンプルを作ると首元が立体的に美しく見えます。結んだ後には作りにくいので、ネクタイを結び切る前に指を差し入れて、深いディンプルを作っておきましょう。

 

ネクタイのきれいな結び方をマスターしよう!

ネクタイが曲がっていたり、結び目が緩んでいたりするのは大人のスーツの着こなしではご法度です。ネクタイは着こなしの第一印象を左右する重要ポイントなので、基本の結び方と崩れないコツをマスターしましょう。ネクタイ選びや結び方に悩んだ場合は、オンリー店舗へ足を運んでみてくださいね。経験豊富なプロのフィッターがあなたに合ったネクタイ選びをお手伝いします。

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