ONLY/How To

オーダースーツならオンリー

Category Listカテゴリー一覧

オンリー編集部ニュース

スーツTips(豆知識)

スーツのシーン別マナー

スーツの着こなし・コーデ術

しつこいワイシャツの黄ばみや黒ずみを完ぺきに落とす方法

2018/03/22

  • スーツTips(豆知識)

 

ワイシャツを長く愛用していて、黄ばみが気になっている方はいらっしゃるでしょうか。特に、白いワイシャツはきちんと洗濯をしていても黄ばんでしまうことがあります。せっかくの白いワイシャツも、襟元などが黄ばんでいると清潔感がなくなって、印象が悪くなってしまうことにもなりかねません。そんなことがないように、ワイシャツはしっかり汚れを落として本来の色合いで着こなしたいものです。しつこい黄ばみや黒ずみを落とすためには、洗濯の方法にコツがあります。お気に入りのワイシャツを長持ちさせるためにも、正しい洗濯方法を身につけましょう。

 

 

洗濯してもワイシャツが黄ばむ原因とは?

毎回洗濯をしていても、白や淡い色合いのワイシャツなどは次第に黄ばみが出てしまうことがあります。この黄ばみは、身体の皮脂がワイシャツに付着して酸化したものです。そして付着してしまった皮脂は普通に洗濯をしても落ちにくく、洗い残しとして蓄積してしまいます。原因として考えられるのは、時間の短いコースでの洗濯や、一度に洗濯機に入れる洗濯物の量が多すぎる、洗剤の量が少ないことなどです。そして、黄ばみが落としきれないままワイシャツを着用すると、その上にほこりなどがつき黒ずみへと汚れがひどくなってしまいます。このような事態を防ぐためには、毎日の洗濯のやり方にちょっとした工夫をしてみるのもいいでしょう。また、万が一黄ばみや黒ずみが出てしまったワイシャツも、洗い方次第できれいに汚れを落とすことができます。その際気をつけたいのが、黄ばみと黒ずみは汚れの種類が違うため一度には落とせないということです。そのため、まず黒ずみを落としてから黄ばみを落とすのが洗濯のポイントです。

 

ワイシャツの黒ずみを落とす方法

ワイシャツの襟元や袖口などの黒ずみを落とすためには、食器洗い洗剤か固形石鹸を使うのがおすすめです。食器洗い洗剤は油汚れに強いため、皮脂を浮かせて黒ずみを浮き上がらせることができます。また、固形石鹸はアルカリ性のため酸性の皮脂を溶かしやすいという性質があります。黒ずみを落とす方法は、まず、食器洗い洗剤や固形石鹸を直接襟元や袖口の黒ずみに塗ってください。その後は、歯ブラシでやさしくこするか、手で揉むなどすると、さらに効果的に汚れを落とすことができます。皮脂が固まってしまった頑固な黒ずみには、クレンジングオイルを使ってもいいでしょう。クレンジングオイルを塗った黒ずみの部分を歯ブラシで落としたら、40度くらいのお湯ですすいでください。ほとんどの黒ずみはこの作業で落とすことができますが、この時点では、まだ黄ばみが残っていても大丈夫です。次のステップで黄ばみも落として、清潔感のあるワイシャツによみがえらせることができます。

 

ワイシャツの黄ばみを落とす方法

ワイシャツの黄ばみは漂白剤を使って落とします。漂白剤には酸素系と塩素系がありますが、ワイシャツの色合いを損なわないためには酸素系の粉末漂白剤がおすすめです。まず、酸素系漂白剤を大さじ1杯半、水を大さじ2杯、台所用洗剤大さじ1杯を混ぜ合わせて、歯ブラシで黄ばみに塗ります。そのまま1分ほど置いたら、洗濯機でほかの洗濯物と一緒に洗ってください。温度調節機能のついている洗濯機なら、50~60度の温度で洗濯することで黄ばみの原因となっている皮脂汚れを分解しやすくなります。また、ワイシャツ全体が黄ばんでいるときには、お湯に酸素系漂白剤を溶かして20分ほどつけてから洗濯機で洗うとさらに効果的です。酸素系漂白剤は、製品のボトルに書いてある規定量通りの分量で使用してください。毎回つけ置き洗いをするのが大変な場合は、普段は汚れた部分に洗剤を塗る方法にして、月に1回程度何枚かのワイシャツをまとめてつけ置き洗いしてもいいでしょう。

 

ワイシャツの黄ばみや黒ずみを落とす際の注意事項

ワイシャツの黄ばみや黒ずみを落とす際にはいくつかの注意事項があります。例えば、黄ばみを落とすために使用する漂白剤の種類です。漂白剤には塩素系のものもあり漂白する力は強いですが、生地によっては使用できなかったり、漂白力が強すぎでワイシャツの色合いが変わってしまったりすることがあります。どの漂白剤が使えるかは、ワイシャツのタグに表示されています。漂白剤自体が使えない場合もあるので、必ずタグを確認してから使用してください。不安な場合は、ワイシャツの目立たない部分でテストを行ってから使用すると確実です。また、漂白剤や洗剤をつけた部分を歯ブラシでこすったり、揉み洗いしたりする際にも注意が必要です。汚れがつきやすい場所はワイシャツを着用したときに摩擦の多い部分のため、強くこすりすぎると生地を痛めてしまいます。やさしく繰り返しこすって、汚れが浮き上がってくるのを待ちましょう。また、ぬるま湯につけながら洗うのも効果的です。

 

ワイシャツの黄ばみや黒ずみを防止する方法

ワイシャツの黄ばみや黒ずみは予防することもできます。まず試してみたいのは、家に帰ったらすぐに洗濯をすることです。汚れは放置すればするほど落ちにくくなるため、朝まで待たずに夜の間に洗濯してしまいましょう。少し時間はかかりますが、洗濯機の時短コースは極力使わずに標準コースで洗うことも大切です。また、仕上げに洗濯のりを使うのも汚れ防止につながります。洗濯のりはしわを伸ばすために使うものですが、生地が洗濯のりでコーティングされるため汚れが付着するのを防止し、同時についた汚れを落としやすくする効果もあるのです。ほかには、ワイシャツを着る前にベビーパウダーをつけて汗を吸着するようにしておいてもいいでしょう。黄ばみの原因は汗に含まれる皮脂です。汗がベビーパウダーに吸着されれば、ワイシャツに皮脂が付着するのを防止することができ、黄ばみを防ぐことができます。このように、毎日のちょっとした工夫で汚れ自体をつきにくくすると、洗濯の際の手間を省くことができます。

 

ワイシャツの黄ばみは放置厳禁!

ワイシャツの黄ばみや黒ずみは、長時間放置するほど落ちにくくなります。黄ばみに気がついたらすぐに対処することが大切です。また、万が一黄ばみの上に黒ずみ汚れまで付着してしまった場合には、一度に汚れを落とすことができません。黒ずみを落としてから黄ばみを落とすことで、さっぱりと汚れを落とすことができます。汚れを付着させないために、洗濯のりやベビーパウダーを使ってみるのもいいでしょう。洗濯方法のちょっとしたコツで愛用のワイシャツを長持ちさせることができるので、ぜひ試してみてください。

 

 

ONLYブランドサイトへはこちら

オーダースーツを取り扱うお近くの店舗をお探しの方はこちら

SEARCH