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スーツは自宅で洗濯できる?洗い方のポイント特集

2018/08/29

  • スーツTips(豆知識)

 

スーツはクリーニングするものというイメージが一般に広がっています。そのため、忙しい合間をぬってクリーニング屋に足を運んでいる人もいると思います。ところが、わざわざクリーニングに出さなくても、自宅でスーツを洗濯できる場合があるのです。しかし、スーツは繊細かつ高価なため、何も考えずに洗濯機に入れたり、ゴシゴシと強く洗ったりしていいわけではありません。自宅でスーツを洗濯するためには、いくつかのポイントを知っておくことが重要です。そこで、この記事では自宅でスーツを洗濯する場合の洗い方のポイントについて紹介します。

 

スーツを洗う前にチェックすべきこと

スーツを洗濯する前に、まずは洗濯表示を確認しましょう。スーツの場合、大きく3つのマークに分けられます。1つ目は洗濯機洗い可のマークです。ウォッシャブルスーツを中心にマークがつけられていることが多いです。ウォッシャブルスーツは自宅でも簡単に洗濯できることを売りにしています。そのため、一般的な衣類と同じような感覚で洗濯機を使うことが可能です。また、速乾性に優れている、折り目が消えないなどの利点を持ちます。2つ目は手洗い可のマークです。洗濯機を使うことはできませんが、手洗いでの洗濯はできます。3つ目は水洗い不可のマークです。ウール100%などのスーツにつけられています。実は、水洗い不可でも自宅で洗濯できる場合があります。しかし、高度な技術が必要になるため、あまりおすすめはできません。洗濯機洗い可または手洗い可であることを確認したら、つぎは色落ちしないかをテストします。スーツの裏側など、目立たないところに洗剤の原液を少しつけ、5分後に乾いた布を当てます。このとき、布に色が移っていなければ洗濯しても大丈夫です。色が移った場合は、そのまま洗濯すると色落ちするおそれが極めて高いため、自宅での洗濯は諦めましょう。

 

 

洗濯機を使ったスーツの洗い方

洗濯機を使って洗う場合、はじめに汚れやシミのある部分に洗剤をつけます。必ずしも洗剤をつける必要はありませんが、つけたほうが仕上がりはきれいです。目立った汚れやシミがない場合は、洗剤をつける必要はありません。つぎにスーツをたたみます。型崩れしないように、上着のボタンやズボンのファスナーはしっかりと閉めた状態でたたみます。たたみ方は特にありません。洗濯機に入れるためにたたむだけなので、軽く2つ折りにするだけで十分です。ただし、あまりにも小さくしてしまうと、シワや型崩れの原因となるので気をつけましょう。たためたら、スーツを洗濯ネットに入れます。スーツを洗濯機に入れたら、洗剤を水に溶かしてから投入します。洗剤が十分に溶けていないと、しっかりと汚れが落ちなかったり、スーツに洗剤が残ったりするので注意してください。洗剤を入れたら、洗濯機を回します。ドライコースや手洗いコースなどの優しく洗えるコースに設定しましょう。それ以外のコースだとスーツに負担がかかりやすくなります。生地が傷ついてしまうこともあるため、必ず優しく洗えるコースを選択します。

 

スーツを手洗いする方法

手洗いする場合は、まずスーツをたたみます。洗濯桶に入るサイズでいいので、たたみ方にこだわる必要はありません。ただし、小さくしすぎたり、強くたたんだりすると型崩れの原因となってしまうので気をつけましょう。つぎに洗濯桶に水をため、洗剤を溶かします。洗剤が十分に溶けたらスーツを入れ、何度か押し洗いをします。このとき、強く洗ってはいけません。生地が傷まないように優しく洗うのがコツです。「ちょっと弱いかな」と感じるくらいの力加減で構いません。押し洗いを終えたら、形を軽く整え、10~15分程度つけおきをします。そしてスーツをひっくり返し、さらに10分程度つけおきしましょう。最後に、綺麗な水ですすぎます。このとき、押し洗いをするような感覚で優しくすすぐのがポイントです。スーツに洗剤や汚れが残らないよう、しっかりとすすぎましょう。

 

洗った後のスーツの干し方

洗濯機・手洗いともに、スーツの干し方は同じです。洗濯が終わったら、すぐハンガーにかけます。ハンガーにかけるまでに時間が空いてしまうと型崩れするおそれが高いので注意しましょう。また、ハンガーにかける際は、スーツにシワがないかどうかを確認し、あった場合は軽く叩くなどして伸ばすことが大切です。ハンガーは、ジャケットには太目のものを使用します。厚みのある肩の部分は乾きにくいため、乾いたタオルを入れておくと通常よりも乾きやすくなります。ズボンやスカートにはピンチハンガーを使用して筒状にします。ポケットがある場合は裏返しておきましょう。スーツをハンガーにかけたら、風通しのよいところで陰干しします。しかし、アパートなどで生活をしている場合、窓やベランダを開けっぱなしにでもしなければ、風通しのよい環境をつくるのは難しいものです。また、ベランダや窓の外に吊るしておくと、直射日光で生地が焼けることもあります。風通しのよい環境がないときは、無理をせず室内でスーツを干し、扇風機などで風を送るほうが現実的です。スーツが乾いたら、当て布をしながらアイロンをかけます。上着はそれぞれの箇所に応じてアイロンのかけ方を変え、ズボンはセンターラインをつけるように意識することが大切です。なかには、アイロンをかけなくても勝手にシワが伸びるタイプのスーツもあります。しかし、基本的には、アイロンをかけないとシワになりやすいため、できる限りアイロンを使うようにしましょう。また、アイロンをかける際は、洗濯表記で温度を確認することが大切です。

 

自宅で洗濯できるなら挑戦してみよう!

スーツは自宅でも洗える場合があります。必ずしもウォッシャブルスーツでなければ洗濯できないということはなく、一般的なスーツでも洗えることは可能なので、まずは洗濯表示を確認してみましょう。そして、持っているスーツが洗えるものであれば、ぜひ紹介した手順で洗濯してみてください。クリーニング屋に持っていく手間や費用に悩んでいる人であれば、自宅での洗濯はお財布にも優しいはずです。また、スーツは高価であり、ビジネスパーソンなら日常的に利用する服装でもあります。定期的に自分で洗濯をすれば、スーツへの愛着が高まり、大事に使おうという気持ちも生まれてくるものです。

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