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節約したいけど大丈夫?スーツを家で洗濯する方法

2018/03/06

  • スーツTips(豆知識)

 

ビジネスパーソンのシンボルともいえるものに「スーツ」が挙げられます。スーツは毎日の仕事を陰ながら支えてくれる心強い相棒ともいえる存在です。ただ、毎日のようにスーツを着ていると、汗や皮脂による汚れや臭いが気になるという人も多いのではないでしょうか。スーツはきちんとお手入れをせずに放置してしまうと、菌が繁殖して臭いやシミの原因につながります。
スーツは自宅で洗濯をすることは難しいと敬遠されがちですが、ポイントを押さえて洗濯すれば、簡単にスーツを清潔な状態にすることが可能です。ここでは、スーツを自宅で洗濯する方法を紹介します。

 

やっぱり経済的!家でスーツを洗濯するメリット

スーツをいつも清潔な状態に保つには、定期的なお手入れが欠かせません。しかし、スーツをクリーニングに出すと、1回で数千円程度かかってしまうため、出費がかさんでしまいがちです。自宅で洗濯を行えば、1回のクリーニング代をまるまる浮かせることができ、とても経済的です。特に夏場や冬の暖房が効いた場所では、汗をかいてスーツが汚れてしまうことも多いでしょう。
また、飲み会に出席してタバコや食べ物の臭いがつくことに悩んでいる人もいるかもしれません。こうした汚れや臭いも、自宅でスーツを洗濯することで手軽に解消できます。

 

表示を確認!家で洗濯できるスーツの種類とは?

スーツを洗濯する際には、まず「水洗い可能」であるかを確認する必要があります。手持ちのスーツが水洗い可能かどうかは、洗濯表示を確認することで判断できます。洗濯表示に洗濯機マーク・手洗いマーク・ドライマークなどがついていれば、自宅で洗濯が可能です。ウールとポリエステルが50%ずつの生地は、特に洗濯がしやすいものです。
もしも水洗い不可の表示がある場合には、自宅での洗濯は難しいため避けるようにしましょう。それから、素材にも注意が必要です。麻やシルク、カシミヤなどのデリケートな素材は、洗濯をするとスーツが傷む可能性があります。このような素材でできたスーツは、自宅での洗濯は控えた方が良いでしょう。それから、「色落ち」のチェックをしておくことも欠かせないポイントです。
スーツは種類によっては色落ちをする可能性があります。色落ちしないかきちんと確認をしてから洗濯を行いましょう。色落ちチェックのやり方は、まずティッシュを濡らして、そこに洗剤の原液をつけます。次にティッシュをスーツの裏側など目立たないところに当てて、そのまま5分間待ちます。時間が経ったらティッシュに色が移っていないか確認を行います。このときに色移りをしている場合は自宅での洗濯は避けて、クリーニングに出すことを検討するのが無難です。

 

スーツを洗濯する方法1.押し洗い

スーツの洗濯にはいくつかの方法があり、なかでもおすすめなのは「手洗い」です。手洗いで丁寧に押し洗いを行うことで、スーツにしわがつくリスクを軽減させられます。やり方は、まずたらいを用意して水をはります。その水のなかに、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を少量入れて、洗濯水を作りましょう。
中性洗剤はアルカリ性や酸性に比べて洗浄力がやさしく、素材への負担を低減させられます。次にスーツが型崩れしないように、2つ折りか3つ折りにたたみます。たたんだスーツを洗濯水につけたら、丁寧に押し洗いをしましょう。水を替えて何度か押し洗いをくり返したら、綺麗な水ですすぎます。最後に洗濯機の高速回転で、10秒程度脱水をしたら完了です。脱水時間が長すぎると、スーツにしわがついたり、素材に与えるダメージが大きくなったりするおそれがあるので注意が必要です。気になる場合は、脱水せずにタオルドライをしても良いでしょう。

 

スーツを洗濯する方法2.洗濯機

手洗いは手間がかかって面倒だという場合は、洗濯機でスーツを洗うという選択肢もあります。用意するものはおしゃれ着洗い用の中性洗剤と洗濯ネットです。洗濯機でスーツを洗うときは、洗濯ネットに入れて毛羽立ちを防ぐことがポイントです。スーツは洗濯ネットに入れる前に、ジャケットは2つ折り、パンツは3つ折り程度にたたんでおきます。
スーツに汚れの気になる箇所がある場合は、その部分が表になるようにしてたたむと良いでしょう。洗濯ネットの大きさは、できる限りスーツがぴったりと収まるものを選びます。その後、洗剤を入れて洗濯機の手洗いコースやドライコースなどで洗います。このときに、洗剤の濃さにムラがあると、洗った後のスーツに色ムラが発生するおそれがあります。
洗剤がかたよってスーツについてしまわないように、洗剤は水で薄めてから入れるか、もしくは洗濯機に水が入った後に溶かすようにしましょう。また、お湯で洗濯をすると色落ちや変色の原因になるため、40度以下の水で洗うことも重要です。洗濯が終わり、脱水をかけたら完了です。

 

スーツを洗濯する方法3.シャワー

シャワーをかけるだけで簡単に洗えるウォッシャブルスーツなら、洗剤で洗濯をする時間がないときにも、さっとお手入れが完了します。特に大雨に濡れてしまったときや、汗をたくさんかいて臭いが気になるというときにもおすすめです。ウォッシャブルスーツを洗うときは、ジャケットとパンツを裏返して、ハンガーにかけます。続いてタグの表示にある適温を確認し、温水シャワーをたっぷりとかけましょう。
適温はおおむね40度前後が多く見られます。まんべんなく温水をかけたら表にして、同じようにシャワーをかけましょう。水滴がなくなるまでお風呂場で干したら、その後陰干しをして完了です。ポイントは、スーツが濡れている状態できちんとしわを伸ばし、状態を整えておくことです。きちんと形を整えるひと手間を加えることで、仕上がりに大きな差が出ます。
また、できるだけ早くスーツを乾かすには、バスルームで洗っているときに換気扇を回しておくことがおすすめです。換気扇を回すことで空気の流れができて、スーツの乾きが良くなります。

 

家で洗濯できればスーツはいつもきれいに!

しわや汚れのないスーツは清潔感の象徴であり、その人の印象をぐんと爽やかなものにしてくれます。クリーニングは費用がかかって頻繁には出せないという場合でも、自宅で洗濯ができれば汚れや臭いが気になったときに、さっとお手入れができます。スーツの洗濯方法を覚えておけば家計にもやさしく、節約をしながらおしゃれに磨きをかけることができるでしょう。
いつも洗いたての爽やかなスーツで、颯爽と出勤してみてはいかがでしょうか。

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