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「カフス」とは?種類や正しいつけ方をチェック!

2019/06/12

  • スーツTips(豆知識)

 

スーツでもおしゃれを楽しみたい人の中には、カフスが気になっている人もいるかもしれませんね。袖をとめるカフスは、使い方さえ覚えてしまえば、さりげなく袖口を小粋に見せてくれるアイテムです。ただし、カフスやカフスをつけられる袖にはいくつか種類があるため注意しましょう。この記事では、カフスの種類や正しいつけ方についてまとめました。正しい知識を身に着けて、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。

 

「カフス」って何?

カフスというのは、ワイシャツなどの袖口をボタンの代わりにとめるアイテムです。結婚式などの特別なイベントのときに使うもの、という認識があるかもしれませんが、実は普段のビジネスシーンでも幅広い年代に愛用されています。デザインのバリエーションが豊富なため、まるでアクセサリーのようにその日の気分やスタイルによってつけかえることができます。ワイシャツ1枚のときにアクセントになるのはもちろんですが、スーツを着ている場合でもスーツの袖口からちらりと覗くので、さりげないおしゃれを演出できるでしょう。
カフスには、カフスボタン、カウスボタンなどさまざまな呼び方がありますが、正式名称はカフリンクス(cuff links)といいます。カフスがうまれたのは17世紀のイギリス。当時、袖口の装飾としてリボンやレースが用いられていましたが、それらに変わるものとして現れたのがカフスであると考えられています。当初は職人によって手作りされていたため、一つひとつが高価でした。そのため、上流階級のアイテムとされていましたが、技術の進歩によって大量生産が可能になったことをきっかけに、民衆にも広く普及したとされています。

 

カフスの種類はどんなものがある?

カフスは、留め具の形によって種類がわかれています。なかでも代表的なのは、スウィヴル式スナップ式固定式チェーン式の4つです。まず、最も一般的なカフスの形がスウィヴル式です。別名をレバー式とも呼ばれています。このタイプはT字状の留め具がバネ式になっているため、留め具を一度倒し、棒状にしてからボタンホールに通します。通し終えたら、再び留め具を捻ってT字状に戻して固定します。次にスナップ式ですが、このタイプはピアスを想像するとわかりやすいでしょう。ピアスがポストとキャッチの2つのパーツで構成されているように、スナップも2つのパーツにわかれます。このタイプは、メインのモチーフパーツをボタンホールに通したら、もう一方の留め具であるスナップボタンをつなげて固定し、袖をとめます。
また、固定式というのは棒状のパーツの両端にボタンのようなものがついており、ボタンホールに両端を通すことで固定するタイプです。この棒状の部分がチェーン状になったものをチェーン式と呼びます。留め具の種類によってつけ方は異なりますが、どのタイプであっても慣れてしまえばものの数秒で装着できるようになるでしょう。

 

 

カフスをつけられる袖の種類

カフスは、どの袖にでもつけられるわけではありません。袖口の形状によってはつけられないものもあるため、購入する前にチェックしておくといいでしょう。カフスがつけられる袖は、コンバーチブルカフステニスカフスフレンチカフス(ダブルカフス)の3つのタイプです。コンバーチブルカフスは、日本ではスタンダードな形状です。片側にボタンとボタンホールが1つずつあり、もう片側にもボタンホールが1つある袖のことをいいます。このタイプであれば、カフスとボタンのどちらでもとめることができるでしょう。
また、テニスカフスというのは、両側にボタンホールが1つずつついている袖のことです。初めからカフスで袖をとめることを想定してつくられているため、ボタンがついていないのが特徴です。最後に、フレンチカフス(ダブルカフス)は、両側にボタンホールが2つずつついている袖を指します。こちらもボタンがついていないタイプなので、カフス専用といえるでしょう。袖口が通常より長くつくられているため、カフスをつける際には折り返して固定します。これらに対して、片側にボタンホールが1つ、もう一方にボタンが1つついているシングルカフスは、カフスを通すボタンホールが足りないためつけられません。同様の理由で、ターンナップカフスもボタン専用の袖のタイプなので、念頭に置いておくといいでしょう。

 

カフスをつけるときの基本の流れ

カフスは形状によってつけ方が異なるものの、基本的な流れは同じです。まず、カフスをつけたいボタンホールの位置を合わせます。次に、ボタンホールの上からカフスを差し込みます。この際、差し込む方向を間違えてしまうと、人から見える部分に金具が出てしまうので注意しましょう。カフスをボタンホールに通せたら、裏側に出ている留め具をしっかり固定して終了です。

 

自分に合った種類のカフスを選ぼう!

カフスやカフスをつけられるシャツの袖には、さまざまな種類があります。初心者の場合には、どのシャツにどのようなカフスが合うのかわからない人もいるでしょう。そんなときは、ONLYのスタッフにご相談ください。ONLYの店舗では、おしゃれなカフスやシャツも扱っております。自分に合った種類のカフスを選び、スーツのおしゃれを楽しみましょう。

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