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スーツの着こなし・コーデ術

2018年の流行りのスーツは?クラシック回帰の傾向に!

2018/05/07

  • スーツの着こなし・コーデ術

 

ファッションやヘアスタイルに流行りがあるように、スーツにもそのときの流行りがあります。2018年は英国調のクラシックスタイルが流行りになっており、モダンからクラシック回帰の傾向にあるようです。しかし、「そもそもクラシック回帰ってなに?」と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。クラシック回帰とは「ヨーロッパの伝統的なスーツスタイルに戻る状態」のことを指しています。伝統的なスタイルを守りながら現代風のアレンジを取り入れたもので、現代で着ても違和感はありません。この記事ではクラシックスーツの流行りから、今までのスーツとの違いまでを解説していきます。

 

 

スーツの流行り1.クラシック

2018年はヨーロッパのクラシックスタイルが流行っています。スーツはもともとヨーロッパが発祥の地で、現在着られているスーツのルーツです。クラシックスタイルのスーツには3つの特徴があります。まず1つ目は「スーツの着丈が少し長めであること」です。クラシック回帰以前のスーツは、タイトで着丈が短いものが流行りで、スポーティーで動きやすいのが特徴でした。2つ目は「重厚感の違い」です。今まではイタリアスーツが主流で、細身で軽量、ジャケットの肩周りやウエスト周りがタイトな作りだったのです。伝統的なクラシックスーツは生地が厚くしっかりとしており、耐久性に優れた作りになっています。
3つ目は「ベストの有無」です。今までのスーツはツーピースと呼ばれるタイプで、ジャケットとパンツのみのスタイルが主流でした。クラシックの場合はベストが追加されているスリーピースで、ジャケット・ベスト・パンツの組み合わせが流行りになっています。クラシックでまとめているスーツは落ち着いていて品のある印象なので、ビジネスの場面でも活躍できるスーツと言えるでしょう。

 

 

 

スーツの流行り2.英国スタイル

英国スタイルのスーツは肩の部分にパッドが入っています。この肩パッドはシルエットをかっちりと見せる役割があり、堂々とした大人の男性という印象を与えられます。英国スーツの特徴は「イングリッシュ・ドレープ」で、胸や背中の部分にゆとりを持たせてドレープを作っているところです。胸元のドレープを作り、胸板を強調することで男性らしさを醸し出せます。モダンスーツは女性に喜ばれるスーツでしたが、英国スタイルのスーツは男性に喜ばれるスーツと言えます。どっしりとした雰囲気の中にも、優雅さが残っているスーツです。
英国スタイルの前はイタリアスタイルのスーツが流行っていました。ジャケット・パンツがタイトな作りで、体の線を強調するタイプがイタリアスタイルです。全体的に細身に作られているため、スマートでスタイリッシュな印象を与えるのが特徴でした。英国スタイルは、発祥当時の伝統的なスタイルを守りつつ、現代風のアレンジを加えたものです。野暮ったさがなく、控えめで上品な印象を与えられるのでビジネスでも活躍すると言えるスーツです。英国スタイルのスーツを着るときは、シャツやネクタイの色に注意しましょう。控えめがウリのスタイルなので、色も暗めの同系色でまとめるのがおすすめです。

 

 

スーツの流行り3.スリーピース

スリーピースはジャケット・パンツにベストが加わったスタイルを指します。日本では「三つ揃え」と呼ばれるこのスタイルは、ジャケット・ベスト・パンツがすべて同じ生地で統一されていることが重要です。ベストを加えることで、ツーピーススタイルよりも洗練された上品さが演出できます。フォーマルでもビジネスでも着用できるので、汎用性の高いスーツスタイルと言えるでしょう。
スリーピーススーツはボタンをせずに開けておくのか、それとも、きちんとボタンをかけて閉めておくのか迷ってしまうスーツです。一般的にはジャケットのボタンはかけずに開いておき、ベストの1番下のボタン以外はすべてかけておくのがマナーと言われています。ボタンをすべてかけてしまうと、胴回りが窮屈そうに見えてしまうので1番下のボタンだけはかけずに着ましょう。スーツによっては飾りボタンになっていることもあります。また、スリーピーススーツを着るときは、シャツを袖口から1~1.5cmほど覗かせる、ベルトはベストで隠して見せないようにするなど、着こなし方にもコツがあるので意識しましょう。

 

 

スーツの流行り4.パンツはプリーツ

プリーツパンツは、ウエスト周辺にプリーツ(ひだ)が入っており、腰回りに華やかさを与え、足全体をキレイに見せる効果もあります。このプリーツパンツはスーツだけの流行りではなく、パンツ全体に広がっています。プリーツは左右の身頃に1本ずつ入っているものをワンプリーツ、2本ずつ入っているものをツープリーツと呼んでおり、流行っているのはツープリーツの方です。また、プリーツは数だけではなく方向でも呼び名が違います。中心から内側に向いているプリーツをインプリーツ、外側に向いているものをアウトプリーツと呼びます。
プリーツパンツはオフィスカジュアルでも取り入れられますし、プライベートでも活躍するパンツです。ジャケットと組み合わせたり、サスペンダーで吊ってみたりと、さまざまな着こなし方が楽しめるでしょう。靴やジャケット、インナーとの組み合わせ次第で、雰囲気がガラッと変わる面白みのあるアイテムです。

 

 

スーツの流行り5.ラペルが太い

ラペルはジャケットの下襟部分を指しており、幅に名称があります。一般的なものがレギュラーラペルで襟幅が7.5~8.5cmの間です。ナローラペルは5~7cm前後、ワイドラペルは9~10cm前後の幅になっています。クラシック回帰の前は細めのナローラペルがモダンなスーツとして流行りましたが、2018年はワイドラペルに移行しつつあります。
ワイドラペルはクラシックで重厚な雰囲気を持っているので、モダンなナローラペルと使い分けてもいいでしょう。ラペルはその時々によって、流行りが変わるときがあります。現在はクラシック回帰になっているので、ナローラペルは少々時代遅れになるかもしれません。普段、ナローラペルのスーツが多い人は、ワイドラペルのスーツを買い足してもいいでしょう。

 

 

エレガントで品のある着こなしが流行りに

クラシック回帰のスーツは、伝統的なスタイルを取り入れているので、品があるのが特徴です。スーツの柄もグレンチェックや大柄チェック、ストライプと言ったものがあります。シャツやネクタイの色によっては、色彩に欠けてしまうことがあるので組み合わせに注意したいところです。仮に、シャツやネクタイを明るめの色にする場合は、靴やカバンを落ち着いた色にしてバランスを取るようにしましょう。明るい色ばかりを足していってしまうと、まとまりのない印象になってしまいます。
控えめな色合いにワンポイントで明るい色を入れる方が、全体的に引き締まり、エレガントな雰囲気になるでしょう。また、スーツとネクタイの素材にも注意が必要です。マットな質感のスーツに、光沢感のあるネクタイを選んでしまうと不自然な姿になります。スーツとネクタイの素材を必ず合わせるようにすると、着こなしの失敗が少なくなるので意識して選んでみてください。クールに着こなすことで、クラシック回帰の魅力を感じられます。

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